
| 日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 2 | 3 | ||||
| 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 |
| 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 |
| 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 |
| 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 |
Powered by
Movable Type 3.34
« 夏の恐怖(担当獣医師 ブログ管理人Dr.X) | メイン | LOHAS?な入院室(担当VT 市薗) »
みなさんは自分家のワンちゃんが、トリミング中シャンプー・カット以外にどんなことをされているのか気になったことはありませんか?
今回は北口VTに手伝ってもらいながら、当院でのトリミングの流れを一部だけですが、お見せしていこうかな?と思います。
![]()
トリミングの流れ
①肛門嚢(こうもんのう)絞り
![]()
肛門の両側に肛門嚢という袋があります(臭腺ともいわれます)。この袋の中には臭いの元となる分泌物が入っていて、臭いづけや、個体識別のために分泌されます。しかし、中には上手に分泌出来ずに溜まったままになってしまう子もいます。
「イラストでみる犬の病気」講談社より
そのまま放っておくと、肛門嚢炎から肛門嚢破裂といったことになる子もいますので、そういう子の場合定期的に絞ってあげることが必要になります。
絞り方ですが、まず、肛門嚢の位置を把握してください。
肛門の穴を中心にして時計に例えると、4時と8時の位置くらいのところに袋があります。
それぞれに親指と人差し指を添えて、押し上げるような感じで圧迫すると悪臭のする液体がでます。
お家でやってみて難しいようでしたら、病院でも絞れますのでお気軽にどうぞ・・・
②爪切り
爪が見えるように足先を持ちます。
血管の手前までスライスするように切ってあげてください。
白い爪のワンちゃんは血管がわかりやすいですが、黒い爪のワンちゃんはわかりません。
少しずつスライスして血管を確認しながら切ってあげてください。
もし出血してしまっても、慌てずに5分くらい圧迫すれば止まりますのでご安心ください。
爪切りもお家でするのが怖ければ、病院でもさせていただきますよ☆
③耳の手入れ
耳の中を不潔にしていると、外耳炎を起こしやすくなります。
特に、耳の垂れている犬種や、アレルギーの多い犬種は特に起こしやすいです。
トリミングでは、イヤークリーナーという液をコットンに湿らせ、耳穴周囲をきれいにふき取っています。
また、耳の中に毛の生えたワンチャンの場合、風通しをよくするため毛をぬいています。
3つの工程についてお話しましたが、この後はシャンプーをして、ドライングをして、カット・リボン付け・・・完成!!といった流れになります。
![]()
・・・・・・・・・・・・・
投稿者 yoshidaac : 2006年07月31日 10:19
コメント
コメントしてください