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昨秋に某動物病院でのカマキリの産卵シーンをご紹介しましたが、
どうもお子達が産まれてはったみたいです。
最近、某病院周辺でよくチビカマキリを見かけるようになりました。
![]()
投稿者: 吉田動物医院 日時: 2007年06月30日 09:20 | コメント (4)
ウド鈴木の話ではありません(^^)
これからの暑い季節になると、散歩中に突然「キャン!」と鳴いて足を痛がりだしたと
慌てて来院されるワンちゃん増えます。
痛みの原因はいろいろ考えられます、
ガラスを踏んだ
爪が折れた
十字靭帯損傷
股関節炎
骨折
膝蓋骨(ヒザのおさらの骨)脱臼・・・・・・
しかし、どの問題にも季節性がありませんね。
この時期に多い「きゃい~ん」は
公園、土手、路上で多くみられます。
見わたすと緑の葉が風にそよぐ広葉樹、、、
柿、桜、梅、アンズ、カエデ、プラタナス、ナシ、栗、クルミ、、、、
おわかりの方もいらっしゃいますよね、
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これはイラガの幼虫でいわゆる「痛いケムシ」の代表です。刺されると電撃的な痛みが走ります。これに対してよく話題になるチャドクガなどは「かゆいケムシ」の代表です。
イラガは通常年1回の発生で幼虫は7月~10月ころにわたってみられます。
えっ?こんな派手なケムシは見たことがないですか?
じゃあ、サナギが入っている「マユ」はどうでしょう →クリック「福岡市の蝶」さんへリンク
冬枯れの木立に見たことある人はけっこう多いんじゃあないでしょうか?
ちなみにこのマユですがツルンとしたキレイな様相とはうらはらに「スズメの小便桶(たご)」とか「スズメの小便壷」とか下品な名前で呼ばれています。羽化したあとの穴のあいてるやつがそう見えるんかなぁ、、?
中に入っているサナギはタナゴ釣りの餌として使われています。
→WEB魚図鑑へリンク(コイ科 ヤリタナゴ)
たしかにイラガの生息数は減ってきているらしく、同じイラガ科のヒロヘリアオイラガなどが増えてきているようです。こいつは外来種(日本原産じゃあない)で、繁殖力が強いようです。イラガ同様に痛いケムシで最近の被害はこちらの方が多いかもしれませんね。 →「名古屋市」ホームページへリンク
ヒロヘリアオイラガのケムシはイラガに比べてあまり目立たない色合いですね。ぼくはこのブログを書くまで存在を知りませんでした(^^ゞ
イラガの刺し傷の痛みはチャドクガのカイカイのように何週間も続くようなことはなく2,3日で治まります。そっとガムテープなどで患部の棘をとることもできますが、かえって深く差し込んでしまう恐れもあります。
獣医師ご相談いただいたほうがいいでしょう。
投稿者: 吉田動物医院 日時: 2007年06月25日 08:31 | コメント (0)
コブゥもテラスデビューをして日がたちました。
最近はお昼のテラスタイムもやつらには少し暑いようです。
熱中症予防に水浴びなどをしております。
投稿者: 吉田動物医院 日時: 2007年06月20日 19:46 | コメント (0)
現在、ブログにてコメントを入れていただくと
コメントが閲覧できなくなる障害が出ています。
確認しだいマニュアル操作で元にもどしていますが、
現在、原因究明中につきご了承ください。
なお、コメントはドンドン入れてください。
直後は閲覧できなくなりますが
1日に何回かチェックして
閲覧できるようにいたします。
投稿者: 吉田動物医院 日時: 2007年06月13日 09:22 | コメント (0)
先日こぶぅがテラスデビューしました。
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まずは、あちこちの臭いチェックです。
これから、りっぱな輸血犬になってもらうためいろんなことを覚えてもらわなくてはいけません。
人がしつけをしていくのと同時に、先輩の犬から学ぶことも多くあり、人には真似できないところがあります。
そのために、先輩犬のネロとブービーといっしょにいる時間を作ってあげる必要があります。
その場所としては、お昼休みのテラスはピッタリです。
ブービーのときはネロがしっかり教育係をこなしてくれました。
未だにブービーはネロに頭があがらないようです。
今回もネロに期待しましょう。
まかしとき! しっかり教育すんでぇ!
でも肝心のこぶぅは、同じゴールデンレトリバーのブービーの方が好きみたいですね。
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ブービーは教育係としては、、、、、、
ちょっと頼り無いかな?
はたしてこぶぅはどんな立派な輸血犬に育つのやら、、、
投稿者: 吉田動物医院 日時: 2007年06月11日 09:03 | コメント (4)
先月ご紹介したコブゥですが、病院に来た当初は約5㎏だったのが、10㎏にまで大きくなりました!!
(この写真は少し前で、今はもうちょっと大きいのですが・・・)
毎日どんどん大きくなります!!コロコロしていて可愛いですよ~☆
なかなかじっくり遊んであげられないので、犬舎の中でつまらなさそうにしているコブゥなのですが、人が大好きで、遊んでもらっている時はご覧の通り大はしゃぎです☆★
(うれションもします(笑))
投稿者: 吉田動物医院 日時: 2007年06月06日 18:06 | コメント (2)
昨日「京都動物医療センター」へ
MRI撮影を依頼しにいってきました。
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診察が終わってから出発ということで、深夜10時からの検査となりました。
撮影を担当されている先生方もご自分の病院の勤務を終えてからセンターに勤務されています。
場所は京都の久御山町で、吉田動物病院からは京奈和道利用で30分くらいの道のりです。
隣では「南京都夜間動物診療所」が22時~2時の夜間緊急診療を行っておられます。
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断層撮影は吉田動物病院にもあるCT装置でもできますよね。同じように、ごっつい機械にテーブルごと体が入っていって、なにやらモゾモゾ撮影されますが、どこが違うんでしょう?
ここでMRI診断装置、特にCTとの違いについて極めてカンタ~ンに話をしておきます。カンタ~ンと言っても、ややこしい話で、だからといってそこを丁寧に話し出すと、話してる僕の方までわけがわからなくなっちゃいまして、、、、、、、、(^^ゞ
* CT診断装置 *
CTとはcomputed tomography(コンピュータ断層撮影)の略で体を通りぬけたレントゲン線の強さを360度ぐるりと計測し、コンピュータで計算をして断面の画像を作り出します。
よって、できあがった画像の濃い薄いは普段のレントゲン写真と同じです。違うのは断面が見られるところです。レントゲン写真のように、体の裏から表まで全てが重なって写らないので、より細かなところがわかりますし、画像を立体に構築することもできます。
吉田動物病院のCT装置
* MRI診断装置 *
MRIとはmagnetic resonance imaging(磁気共鳴映像)の略です。
撮影は強力な大きな磁石にはさまれた(囲まれた?)ところに、撮影部位をはさんだ電磁石の箱(コイル)ごと入ります。大きな磁石にはさまれたエリアに体が入ると、あっちこっちを向いていた体の中の無数の水素原子(ちいさな小さな磁石と考えてください)が同じ方向を向きます。そこでコイルに電気を流して水素原子を一時的に無理やり違う方向を向かせます。そして、電気を切ると、ポヨヨ~ンと水素原子が元の方向にもどります。このポヨヨ~~ンと水素原子が元の方向に向くときにいろんな種類の磁気信号を出します。このそれぞれの信号を読み取ってコンピュータが断面画像を作り出します。
信号の種類によって、画像の濃い場所、薄い場所のでき方が違うので、目的に応じていろんな種類の信号を読み取って組み合わせて診断して行きます。
たとえば「信号Aの画像では濃く写っているが、信号Bの画像では薄く写っているデキモノがあるので、これは○×○×なタイプの腫瘍の疑いがあります。」といった感じです。
京都動物医療センターのMRI装置
・MRIは水素原子の信号を読み取るので、水素原子の少ない「骨」と「空気」は区別が難しいです。よって骨はCTの方がよくわかります。
・柔らかい組織(内臓とか脊髄神経とか)の微妙な「コントラスト」はMRIの方がよくわかります。
・CTの方がより薄くスライスできるので、細かい「形」はよくわかります。
・CTの方が撮影時間が短いので、動きのある肺の撮影などにも有利です。動物の場合は撮影に麻酔が必要なので、麻酔時間が短いこともMRIより有利です。
・MRI信号は硬いもの(分厚い骨など)の影響をうけないので、頭蓋骨の中の脳や背骨の中の脊髄神経の撮影に適しています。
・上記はあくまでも原則的な話なので、撮影したい臓器や状態、利用できる施設までの距離、料金など、いろんな条件でどちらの撮影方法を選ぶかが決まってきます。
今回の子は首の痛みがあり、足のふらつきがあったため、首の神経の異常(椎間板ヘルニアなど)が疑われたのですが、CTでも診断可能と考え、吉田動物病院でまず撮影時間の短いCT撮影をしました。しかし異常がみつからずMRI撮影を依頼することとなりました。
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撮影麻酔前に綿密な神経学的検査(体の各部分の反射など)をします。これによって、異常の起きている部分や程度を判別し、撮影部位を決定し、麻酔をかけて撮影します。
今回はMRIで有用な情報を得ることができました。
動物のこうした断層撮影は歴史が浅く、まだまだ適応や撮影方法、データの解析方法が確立していません。状況に応じてCT・MRIの長所短所を考え、どちらの検査、あるいは両方の検査をチョイスしていけば、今までわからなかったイロイロな病気の診断ができるようになると思います。
投稿者: 吉田動物医院 日時: 2007年06月03日 21:39 | コメント (6)