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Daily life of pet

2007年07月04日

蚊の絶命(担当獣医師ブログ管理人Dr.X)

7月です。
今年は空梅雨みたいで、雨が少なく、
あの霧のような、「スキマがあったら、どっからでも入ったんでぇ」みたいなアラユル物をジトォ~っとさせてしまう雨に悩まされることはあまりありませんね。
梅雨のビチョビチョネチョネチョにはまいりますが、
「給水制限」や「それにまつわるステレオタイプな報道」もうんざりするので、
やはり季節は季節らしくあってもらいたいものです。

てなことを考えていると、
目の前を「ウルセー夏の風物」が通り過ぎていきます。
気合一発!
片手で叩き落しました。
キーボード.JPGしかし、きたないキーボードだ、、、

はたき落としただけで絶命するとは、
思いもよらぬ展開にうろたえてしまうDr.X、、、
いやぁ、、殺すつもりはなかったんですよ、、
そんなアッケナク死なんでもよろしいがな、、
と、蚊を相手に罪悪感が芽生える不思議な瞬間。
まあ、殺意は間違いなくあったのですが、それは次の攻撃「両手パチン」の時の話で、、、
思いもよらぬ死というものでムシケラ相手にも罪悪感が芽生えるという貴重は体験をしました。
って、俺おかしいかなぁ。

これには一つエピソードがありまして、
わたくしDr.Xがご幼少のみぎり、大阪のとある六件長屋の左から2番目に住んでいたころ。
家の前にあった山椒の木にアゲハチョウがよく卵を産みつけていました。 →クリック「昆虫エクスプローラ」さんへリンク
それを見つけた「チビX」はセッセと虫カゴの中に入れまして、
卵がかえるとセッセと山椒の葉っぱを与えまして、
幼虫が脱皮をするとさらに葉っぱをセッセと運びまして、
サナギになってからは羽化の瞬間を見逃さないように1日中監視をし、
羽化を確認して感動したら空に放つという作業を
飽きもせず何度もやっておりました。

とある時、虫カゴから幼虫がポトリと落っこちました。
1mくらいの高さだったでしょうか、、
幼虫は何事もなくモゾモゾ歩いていました。

うん?

長さ2cmほどの生き物が100cmから落ちても平気。
2mの人が100mから落ちたら、死ぬよなぁ、、
算数も習っていない4歳くらい?のころだったので、具体的に数字で考えたわけではないのですが、だいたいこんなふうなことをチビXは考えたのでした。
そして、高くあげた手からポトリ、
踏み台の上に立って手からポトリ、
机の上に立ってポトリ、
アゲハチョウの幼虫は平気でした。

そして不思議に思ったチビXは、それじゃあということで、
あろうことか幼虫を床にたたきつけてしまったのです。
・・・・・・・・・
当然、幼虫はぺっちゃんこに潰れて絶命しました。

誰にも言わず、
山椒の根元に小さなお墓を作り、
震える手を合わせ、
えもいわれぬ罪悪感に押しつぶされそうな日々を送ったのでありました。

ってなことがあったことを思い出しました。
あのころから俺っておかしかったんやぁ
というお話です。

片や現在のDr.Xは
せっかく「ぺっちゃんこ」じゃあないサンプルをゲットしたので
マジマジと観察してしまうのです。
つまむ.JPG あおむけ.JPG

ここんとこブログが「虫マニアブログ」みたいになってましたね。
かいらしい話題をVTのみなさんにお願いしておきます。

みなさん、蚊の活動が本格化してきました。
フィラリア検査をまだお済ませでない飼い主様がいらっしゃいましたら、
いそいで御来院ください。

投稿者 yoshidaac : 2007年07月04日 09:08

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コメント

うぅぅむ…わかります。
確かに虫は嫌だけど、殺したくはないかも…。
でも、両手でパッチン!と叩いてうまく挟めたらなんだか「やったぁ☆」という気持ちになってしまうんですよね~。

投稿者 ken&なつママ : 2007年07月05日 22:52

ken&なつママさん
コメントありがとうございます

お久しぶりです。
なかなか、パチンといかない蚊ですが、
命を殺めるのはやはりイイ気持ちじゃあありませんネ。
僕は「万物に精霊が宿っている」タイプで、
生き物どころか「物」にまで
カワイソウと思ってしまうので、
周りの大人たちに「こども」と言われております。

投稿者 ブログ管理人Dr.X : 2007年07月06日 09:59

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