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10月14日(木)、お休みをいただき新大阪で開催された耳の勉強会、VEP(Veterinary Ear Practice)第2回集会に行ってきました。
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この会は「動物の耳の病気についてより良い診療を!」と考える獣医師が集まり、耳について語り合う、なかなか熱い会です。
今回は初の関西開催でしたが遠方からの参加もあり、70名以上の先生方が集まり、「臨床に役立つ耳の解剖と機能」、「猫の耳炎」、「私の耳洗浄法」について講義を受け、症例報告の後、質疑応答となりました。
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耳の治療法については本当にさまざまな意見があり、私自身も悩むことが多いです。
耳の治療法として当院も含め多くの病院では「病院で診察を受け外来で治療、可能なら自宅でペットの耳の洗浄を行ってもらい、症状に合わせた点耳薬や内服を処方。」といったことが主流ではないかと思うのですが、「自宅で耳の洗浄をきっちりと行うことは困難なので耳の洗浄は院内のみで」という意見もあるし、VEPでは「院内でも外来で耳の評価や洗浄を行うことは困難なので、耳の治療は動物に麻酔をかけ耳鏡で耳道・鼓膜の評価を行い、耳の洗浄を行う」といった意見もありました。
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耳を触られることを嫌がる子も多いし、動物の場合耳道が途中で約90℃角度が変わる(垂直耳道と水平耳道、その奥に鼓膜)ため、外来で耳の奥まで検査や洗浄を行うことは困難なことも多いです(´^`;)。
当院でも外来で耳の治療を行ってもなかなか良くならない場合、あるいは動物が嫌がり検査や治療ができない場合は、麻酔をかけて耳の検査と洗浄を行っています。
投稿者 yoshidaac : 2010年11月04日 11:38
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