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Daily life of pet

2010年01月01日

謹賀新年(担当獣医師;ブログ管理人Dr.X)

明けまして
おめでとうございます

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本年も
皆様ご家族の幸せのための
より良きパートナーとして
診療体制を充実させていく所存にございます。

病院のほうは
開院前からバタバタしています(^^ゞ
午後には吉田のブラックジャックこと副院長の
今年初めての執刀が予定されています。

ノンキにブログ書いてる場合じゃない、、、

投稿者: 吉田動物医院 日時: 2010年01月01日 09:44 | コメント (2)

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2009年12月17日

ご褒美(担当獣医師 ブログ管理人Dr.X)

昨夜は宿直でした
091217bed.JPG

今朝はいつもより早く
早番仕事を始動しました

そんな働き者?の僕に
この冬一番に冷え込んだ
朝のきりりと張りつめた空気が
ゴホウビをくれました
.
.
.
.
.
.
.

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きれいな朝焼けです(^^)v

投稿者: 吉田動物医院 日時: 2009年12月17日 10:26 | コメント (4)

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2009年11月15日

あなどれないマイナー・スポーツ(担当獣医師 ブログ管理人Dr.X)

ネロ君はボール遊びが大好きです
091115neroboll.jpg
テラスでボールをあげると
異常にハイテンションで遊びはります。
ブービーコブも反応しますが、ネロの異常なテンションに推されて結局ボールはネロ専用になってしまいます。

僕はどちらかというと球技系は苦手なほうですが、
吉田動物病院のスタッフにはバスケットボールやバレーボール出身者がけっこういます。
今日は申し訳けありませんが、
動物抜きの雑談(^^ゞをさせていただきます。
マイナーな球技のお話です。

セパタクロー」ってご存知ですか?
僕が始めてこの競技を知ったのは1994年に広島で行われた
第12回アジア競技大会」です。
その時まではアジア競技大会そのものについてもよく知りませんでした。
日本開催のためテレビ中継がけっこうあって
アジアの国々には独特なスポーツが結構あることを知り
それぞれの面白さに夢中でテレビを見たことを覚えています。
その中でもセパタクローとカバディは異彩を放っていました。
カバディは失礼な話ですがその滑稽さと激しさのギャップみたいなんが心に残りました。
そして、セパタクローですが、

かっこいい・・・・・・

初めて見るスポーツなのに
テレビの前でアドレナリンを大放出している自分がいました。
ご存知でない方のために簡単に説明すると
セパタクローは足でするバレーボールです。
足でアタック!
足でブロック!
足でレシーブ!
ですよ。
そのスピード感はそうとうのもんです。
091115attak.jpg

これはスゴイ!
絶対、流行るで!
と、思ったのですが、、、、
15年たった今も
おもいっきりマイナースポーツです。

原因はおそらく
「できない」
ということでしょう。
見るには面白いのですが
なんせ、足でバレーボールですから、、、

会社のレクレーションでバレーボールや
子供会でサッカーや
仲間で草野球はありえますが、
「草セパタクロー」は無理です。
本気で取り組まないと試合にならない。

それでも、あの感動が忘れられず
最近ではネットで動画を探して見ることしばしば
それでもほとんどが細切れ画像で試合を通して見たのは
15年前から1回もありませんでした。

ところが!
ついに!
テレビ中継されることを昨日知りました!
それも地上波です!!

11月21日(土)深夜1:35~2:50(25:35~26:50)
KTV 関西テレビ放送
『蹴 JUST FLY HIGH セパタクロー国際親善マッチ 日本代表 vs マレーシア代表 』

スポーツ好きの方
必見です。


次回は真面目にブログ書きますm(__)m

投稿者: 吉田動物医院 日時: 2009年11月15日 19:03 | コメント (2)

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2009年11月08日

固定観念(担当獣医師 ブログ管理人Dr.X)

こてい-かんねん【固定観念】
いつも頭から離れないで、その人の思考を拘束するような考え。固着観念。 大辞泉より091108%E5%A4%AA%E9%99%BD%E7%B3%BB.jpg月間ポプラディア07年7,8月号より引用

先日、Yahooのニュースで「逆周り」をする新しい惑星が発見されたと出ていました。
ふーん、逆周りっていうことは、ミンナ同じ方向へ回ってたんやぁ。意識したこと無かったなぁ・・・・・
と、読み進みます。
その中の文章に

「太陽系では、地球をはじめ8個の惑星すべてが太陽の自転と同じ反時計回りに公転しているが、太陽系以外では必ずしもこれが「常識」ではない可能性が指摘されていた。」

とありました。
「反時計回り」??????
太陽系に表裏ってあったんや!?

ま、太陽系を語るとき基準がないとややこしいので、おそらく
地球の北が上!
上から見て「時計回り」「反時計回り」って言うんです!
みたいな取り決めがあってのお話なんでしょうけど、、、。
なんだか宇宙の上下って変な感じがしませんか?
俺が変なのかなぁ、、、(^_^;)

いわゆる太陽系の絵というか図も必ずっていうほど
地球の北極側の正面か斜めから見た形になってますね。
地球そのものの絵も写真も地球儀もたいてい北極が上ですね
いつも決まった形で見ています。
あれって、ニュージーランドに住んでる人が地球儀を見たら気持ち悪くないんかなぁって思うことがあります(^^ゞ
文化、文明が先行した北半球の人間が「落ち着きがいい」ように北が上っちゅうふうに自然になったんでしょうね。

太陽系の上下の話、つまり地球の北南の話にしても、
視野をぐーーーんと広げて銀河系の図になると
あの大きなグルグル渦巻きの銀河系のなかで地球の北がどっち向いてるなんて、
そんなん知ってる人、そうおらへんでしょ。
僕も知りません(^^)v
それぐらい宇宙の上下なんて曖昧なもんじゃないかって思うんです。

毎回、毎回、同じ方向から物事を見る癖がついていると、そこから発生するイメージが固まってしまって、新しい発想や意外な事実が見えにくくなってしまうんで気をつけないといけませんね。
日本で売っている世界地図を見ても大西洋の向かい合った海岸線の形が同じ形をしていることはわかりにくいので大陸移動説は発想できないように、、、、(^^)

また、場合によったら変な勘違いをするかもしれませんし。

091108%E3%83%A4%E3%83%9E%E3%83%88.jpg
↑当然ここでもヤマトの上は地球の北(^^)


この宇宙の上下の話で面白い経験というか
子供ながらにテレビに突っ込みを入れた記憶があります。
かの「宇宙戦艦ヤマト」放送の中で 
小惑星群かなにかを通り抜けるために
ヤマトの船体を傾ける?シーンがあるのですが
艦橋にいてる皆さんもその傾きに耐えているのです。
宇宙の真ん中ですよ!
小惑星群はありますが、巨大な重力を発生する大きな天体が近くにあるわけでもない
上も下も無い宇宙の真ん中です。
たぶんヤマト自身には「重力発生装置」みたいなもんがある設定で、宇宙の真ん中でも、普段みななさん、普通に、歩いたり、走ったりしてはりました。船の「中」には上下が存在していたわけです。

しかし!
小惑星を避けるため
ヤマトをどんどん「傾けて」いくと、
船の中の人々も「傾いて」いきます
そして、最後に島大介航海班長は叫びます!

「限界です!」

「んな アホな!?」
って突っ込みを入れた当時の僕は、やな小学生でした(^^ゞ

【追記】ヤマトのこのシーンにつきましては、30年以上前のことで僕の「思い込み」が多大に入っている可能性があります。ヤマトファンの方がおられましたらご指摘お願いしますm(__)m

ヽ(´ー`)ノ(ノ´ー`)ノ(ノ´ー)ノ(ノ´)ヽ(   )ノヽ(ー`ヽ)ヽ(´ー`ヽ)ヽ(´ー`)ノ

前回「判断」のお話をしましたが、
診断や治療で煮詰まって答えが見つからないとき
いつも自分を縛り付けている感覚というものが判断を鈍らせていることがあるかもしれません。

一度それ取っ払ってみる。

太陽系を
逆立ちして見てみたり
寝転がって見てみたり
時には中から見てみたり
そんな感じで難病に立ち向かう。

案外よい答えが見つかるかもしれませんね。

投稿者: 吉田動物医院 日時: 2009年11月08日 08:16 | コメント (6)

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2009年11月04日

判断力(担当獣医師 ブログ管理人Dr.X)

獣医師に求められる能力について考えることがあります
手術や処置をうまくできる器用さ、
多くの医学を知る知識力、
その知識を得るための情報力、
飼い主様やスタッフとのコミュニケーション能力 etc etc
そして僕が常々重要と考えているのが
「判断力」です。
091104%E3%82%AB%E3%83%AB%E3%83%86.jpg

子供に
「大人はテストがなくてええなぁ、、」
と言われたことがあります。
たしかに、
テストといえるものを受けたのは、、、、
獣医師国家試験が最後だったのでは? 
もう20年以上前の話です。
(そのわりには、しょっちゅうテストの夢でうなされてますが・・・)
中には横内先生奥村先生のように専門獣医師を目指し 
テストにチャレンジしている先生方も多くおられます。

しかし、ふと考えてみると
獣医って毎日いくつもテストをうけているようにも思います。

第1問
4歳のシーズー犬♀のYちゃん
3日前から食欲元気がない
昨日は下痢をしています
問診でオシッコの量が多いこと
1ヶ月前に発情期があったことがわかりました。
考えられる病態すべてと検査項目をあげなさい。

第2問
非常に凶暴な13歳の柴犬のT君が
手首の骨折です
手術まで包帯で仮固定をしたいのですが
鎮痛薬と鎮静薬は何を使えばよいでしょう。

第3問
末期の脳腫瘍で発作をくりかえす雑種犬のHちゃんの飼い主様は共働きで、お昼のあいだHちゃんは一人ぼっちです
飼い主様はそれでも自宅での介護を望まれています
さて、穏やかなHちゃんの余生のために考えられる方法は?

といった感じです。

毎日がテストの積み重ね
常識的な問題もあれば
超難問もあります
答えが無い問題や
いくつも答えがある問題
飼い主様の状況によって答えも変わってきます。
毎日、毎日その解答
つまり「判断」を積み重ねていくのです。

もちろん、これは獣医師だけでなく
多くの仕事をこなしておられる大人すべてに言えることかもしれません。

∞ ∞ ∞ ∞ ∞ ∞ ∞

この医療現場(人医、獣医ふくめて)の判断力について
学生時代に読んだ渡辺淳一氏の短編小説が深く心に残っています。
ご存知の方も多いと思いますが、
渡辺氏は札幌医科大学御出身の医師でも在られます。 
一つの小説をきっかけに医療現場を離れられましたが
医療現場の空気を知っておられる作家ということになります。
渡辺氏の作品は大雑把に
みなさんよくご存知の「失楽園」を代表とする男と女のドロドロズルズル恋愛物
リアルな野口英世の生涯を綴った「遠き落日」を代表とする伝記物
そして医療現場の人々を描いた医療物の3つに分かれます
学生時代にこの医療物をよく読みましたが
そのなかでも上で触れた短編小説
タイトルを「少女の死ぬ時」は
深く心に残りました。
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14歳の少女の心肺蘇生をする2人の医師
ベテラン外科医と若い小児科医
ほぼ全篇、入院室での2人の会話のみの静かなストーリーです。
医療処置内容や医療を取り巻く環境は「昭和」の話で
今読むと不自然に感じる部分もありますが
まだ何も知らない学生だった僕に
獣医療ではありますが
医療現場の「人間」が下す「判断」というものについて
深く考えさせられた作品であり、
今、読んでも新たに思慮を深めさせられる作品です。
ご興味のあるかたは御一読を、
渡辺淳一の短編集「白き手の報復」の中にあります
おそらく絶版だと思いますが
Amazon.co.jpとかで探せば古本がたくさん出てるはずです。

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また、この作品はドラマ化もされ
偶然見る機会がありました
きりぎりす」と改題され 
ベテラン外科医の役を 緒形 拳
若い小児科医の役を 奥田 瑛二
だったと思います。
これも、名優の醸し出す雰囲気が
なかなか味のある作品にしていました。
原作の中でベテラン外科医の
「俺が手を止めたら心臓が止る、小便がしたくなっても、やっている間はこの場でたれ流しだ。」
という台詞があるのですが、
ドラマの中では若い小児科医(奥田)が実際に「たれ流す」(@o@)設定だったのを思い出します(^^ゞ
DVDとかは無いみたいなので
幻の作品ですね。

「判断」

獣医師として最も疲れる仕事です。

投稿者: 吉田動物医院 日時: 2009年11月04日 11:46 | コメント (2)

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2009年09月11日

再生医療短報(担当獣医師 ブログ管理人Dr.X)

先日の椎間板ヘルニアのお話
新しい治療法について触れましたが

京都大学再生医科学研究所にて
犬のiPS細胞(人工多能性幹細胞)の作成に成功したそうです
もちろんこれは犬の治療のためではなく
再生医療全体、特に人に対する治療のひとつの段階としての成功です。
犬はマウスより長寿であることから
いままで安全性試験などに応用されてきたマウスのiPS細胞より
長期間での試験に使用できるメリットがあるそうです

そのうち犬の治療も
こういう最先端技術の恩恵をうけられるといいな
と思います

日経ネット関西9月9日

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 ↑
関係ない画像ですが
病院駐車場から見た今日の夕暮れのうろこ雲です
思わずパシャリと撮りました
「雲ふぇち」なもので、、、、(^^ゞ  ⇒

投稿者: 吉田動物医院 日時: 2009年09月11日 12:22 | コメント (2)

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2009年09月09日

☆3まるアニバーサリー☆(担当VT 山村)

こんにちは!
9月になり、朝などはだいぶ涼しくなりましたね。

さて、遅くなりましたが・・・
先月の8月○○日
とあるVTの誕生日でした!!!
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そのVTとは・・・
.
.
.

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8月○○日は三丸さんが飼っている犬の『ハイジ』をもじって、三丸さんの誕生日は“ハイジの日”とみんな覚えていますU^人^U
何日かおわかりになりますか? (^^)

しかも、今回の誕生日で、なんと!なんと!!
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「ぴーっ!」歳になられました!!!


以前、私が初めて三丸VTの年齢を聞いた時は、驚きのあまりボー然としてしまったことがあります。
私より3歳か4歳上くらいだと思っていたもので・・・/(。。;)
美しさの秘訣を、ぜひ教えてもらいたいものです!!

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「ぴーっ!」歳には見えない、若くて綺麗な三丸VTです☆

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注)本文中に不適切な表現がございましたため、削除させていただきました(^^)v by Dr.X


投稿者: 吉田動物医院 日時: 2009年09月09日 18:54 | コメント (0)

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2009年09月03日

指天上的針(担当獣医師 ブログ管理人Dr.X)

最近、椎間板ヘルニアのワンちゃんを多く診察します。
同時に3頭以上の椎間板ヘルニアの子が入院している光景も珍しくありません。
重症の子は手術となるのですが、
手術の前にヘルニアの位置と状態、
それから、ヘルニア以外の問題の可能性
を確認するためにCT検査をします。
090831%EF%BE%93%EF%BE%86%EF%BE%80%EF%BD%B0G.jpg

ヘルニアをおこす椎間板は「石灰化」を起こしていることが多く、
石灰化部分はCTで使用するX線で見えるのですが、
脊髄神経自身や石灰化していない椎間板はCTではボンヤリとしか見えません。
090903%E7%9F%B3%E7%81%B0%E5%8C%96G.jpg
石灰化していない椎間板ヘルニアも多くあるため、
圧迫部位を確定するために「脊髄造影」を行います。
脊髄造影は全身麻酔下で腰を毛刈り消毒して
通常は5番目と6番目の腰骨の間から
スパイナル針という専用の注射針を刺して
脊髄神経の周りを包んでいる膜と脊髄の間に造影剤を注入します。
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↑スパイナル針を腰骨の間から脊髄に刺している状態のCT画像

造影剤を注入してからCTを撮影すると
脊髄神経と膜の間の造影剤がクッキリと映し出されて
脊髄神経の輪郭が見え、圧迫を受けている部分や方向がよくわかるようになります
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.
.
.
ところでこの、スパイナル針は
注射針の穴が「スタイレットワイヤー」という針金?で埋められている2重構造になっていて、刺すときは「穴の無い状態」になっています。
お分かりになられますか?
目的位置に針先が届いてからスタイレットを抜いて造影剤を注入します。
090903%E4%BA%8C%E9%87%8DG.gif
090831%E9%87%9D%E5%85%88G.gif
.
.
.
なんでまた、細かい注射針の構造の話などをしてるかというと、、、

先日、脊髄造影でCT撮影をしまして、
撮影後にCT台の上の使用した覆布や針などを片付けるときに

スタイレットを

軽ぅ~~~く

ぽいっと

台の上に

ひつこいですが

かる~~く

投げるというか
ぽいっと

置くと・・・・・
.
.
.
磁石で上から引っ張られたように

すっと

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立った

のです

一緒にいた田中VTとワタクシは
目が点になってしまいました。
.
.
.
.
ま、これだけの話なんですが、、、(^^ゞ

せっかくなんで
次回は椎間板ヘルニアについて
徒然と独り言を、、、


投稿者: 吉田動物医院 日時: 2009年09月03日 09:14 | コメント (4)

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2009年08月27日

ほっとするひととき(担当獣医師 ブログ管理人Dr.X)

今日の午後
3バカトリオのテラスタイム終了後
やつらのオシッコ掃除のために水撒きをしていました
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.

ふと見ると
どこからともなく飛翔体が着地しました
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アゲハチョウです
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どうも、撒いた水を飲みにこられたようです
聞きかじりですが
夏に蝶は体を冷やすために
給水と排水をくりかえすそうです⇒「海野和夫のデジタル昆虫記」さんへリンク

そこで、
その瞬間を見てやろうと
デジカメを構えて何枚かシャッターをきりましたが
カメラがバカなのと
撮影者も素人なため
「ただのアゲハチョウの写真」
ということになりました(^^ゞ
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うっとおしかったね
アゲハちゃん
もうじっとするから
ゆっくり飲んでちょうだい

少し、暑さも緩んだ昼下がり
ホッと顔も緩むひと時でした。


投稿者: 吉田動物医院 日時: 2009年08月27日 18:25 | コメント (0)

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2009年07月09日

西日対策(担当獣医師 ブログ管理人Dr.X)

奈良北部は梅雨らしい雨もなく、このまま夏かいな?
という感じですね。
吉田動物病院の前のテラスも日差しが強くて、なかなかくつろげません。
特に午後の西日が強烈で、昼休みをテラスで過ごすネロ・ブー・コブもぐったりです。
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そこで、いろいろ対策を考えたのですが、
日差しをさえぎるものは風もさえぎるということでそうとうの耐久性がいります。
業者さんに相談すると、
「基礎工事」だとか
「病院の鉄骨に直接・・」だとか
家を建てるぐらいの大掛かりな工事になりそうなので、
なにか、突然の突風でもなんとかなりそうな手軽な手はないかと考えました。
そこで「屋根」を作ろうとするから大事になるんで
とりあえず、西日をさえぎろうということなら「壁」でいこうと
下の写真のようなものを「すだれ」で作ってみました。
090709%E5%AE%8C%E6%88%90.JPG

すだれそのものは風を通して軽いので風にはある程度対抗できると考えました。
それでも風対策は必要なので、竹で補強しました。
それも、どちらの風向きでも有効に補強が効くように
裏と表に入れてみました。

090709%E5%B7%A5%E5%A4%AB.JPG

これで、少しはすごしやすくなったでしょうか?
ネロ君どうかな?
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え?
最初のお金の写真は何かですって?
.
?????????????
.
.
.
.
今回の総工費です。(^_^;)

ま、次の台風までが寿命かもしれませんね。
それまでに、『本』対策を考えなければ、、、、、、、

投稿者: 吉田動物医院 日時: 2009年07月09日 18:41 | コメント (2)

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2009年06月06日

遠征漁種調査リターンズ(担当獣医師 ブログ管理人Dr.X)

みなさん、お久しぶりです。
遠征漁種調査です。
.  過去の調査報告 ⇒ 漁種調査報告プロローグ
.            島根隠岐諸島05年8月
.            島根隠岐諸島06年7月
.            高知沖ノ島06年11月
.            高知沖ノ島07年5月
.            和歌山太地07年12月

こちょこちょっと調査には行っていたのですが報告せずじまいでした。
今回はドキュメンタリー方式??で報告してみます。
釣りバカオヤジたちがどんなふうに2日間の調査に出かけたかをごらんあれ。

今回の調査員はDr.SとDr.TとワタクシDr.Xの3人で
このブログではおなじみの島根県の隠岐諸島の島前(とうぜん)が調査海域となります。
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1日目
01時54分
集合!
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京奈和道→第二京阪→名神→中国道→米子道
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02時58分
中国道
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06時44分
『七類(しちるい)港』到着!
隠岐汽船フェリーターミナル
謎の建造物
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07時20分
朝定食
毎回同じ。
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フェリー「くにが」
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08時44分
車は港の駐車場に
置き去り。
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09時30分
釣り道具は客室持ち込み禁止!
車が入る車両甲板の隅へ乗せて出港。
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09時55分
寝る。
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11時30分
隠岐島『来居(くりい)港』
迎えの渡舟に
積み込み。
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11時52分
出船!!
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12時03分
船上
09060623%E6%B5%B7.JPG

12時16分
無人島
二股島 北の鼻』
09060624%E4%BA%8C%E8%82%A1%E5%88%B0%E7%9D%80.JPG

12時32分
七類港名物
「ばくだんおにぎり」
09060625%E3%81%B0%E3%81%8F%E3%81%A0%E3%82%93%E3%81%8A%E3%81%AB%E3%81%8E%E3%82%8A.JPG

12時44分
調査準備
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13時00分
調査開始!!
09060627%E8%AA%BF%E6%9F%BB%E9%96%8B%E5%A7%8B.JPG

13時38分
サンプルNo.01捕獲
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15時22分
サンプルNo.3捕獲
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16時35分
日清やきそば
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17時07分
サンプルNo.06捕獲
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19時01分
サンプルNo.07捕獲
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19時15分
日没。
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19時20分
サンプルNo.08捕獲
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21時38分
キムチ鍋!
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2日目
00時05分
寝る。
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03時03分

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03時40分
寝る。
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04時04分

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05時15分
日の出!
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05時25分
やっぱり漁。
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06時05分
おぉっ!!
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06時07分
サンプルNo.14捕獲
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06時21分
お?
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06時22分
サンプルNo.15捕獲
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07時45分
強風。
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07時45分
それでも漁。
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08時02分
荒れ模様。
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08時02分
とにかく漁。
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08時12分
調査海域
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08時33分
セキレイ
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11時00分
調査結果
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11時14分
お片づけ・清掃
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11時32分
迎え
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11時40分
さようなら 二股島
おまえは いい磯だったぜ!
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11時58分
お世話になった「ふたまた丸
『北分(きたぶ)漁港』
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12時22分
渡船屋さんにて 
シャワー、
昼食。
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15時33分
『菱浦(ひしうら)港』
フェリー待ち。
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15時40分
乗船!
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16時08分
寝る。
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18時09分
フェリー「おき」 
七類港
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18時33分
積み込み
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18時47分
発車。
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19時03分
とん吉ラーメン!
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20時05分
米子道
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23時02分
解散!
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ちなみに
今回の最優秀調査員はDr.Sでした。

賞品 海草焼酎「わだつみの精」
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以上
「島根県隠岐諸島島前二股島漁種調査報告」

終わり。

.                        Dr.X

投稿者: 吉田動物医院 日時: 2009年06月06日 11:02 | コメント (0)

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2009年05月17日

満床(担当獣医師 ブログ管理人Dr.X)

入院室のナースステーション横に
入院全体の状況を把握するためのホワイトボードがあります.。

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カルテNo.、患者名、担当医、入院目的、朝の検査項目・・・・ 等等が表になっています
もちろんカルテには詳しい内容が記載されるのですが、
朝夕のミーティングの時や
入院担当VTや、獣医師が入院全体の状況を把握したり
休み明けの獣医師やVTが入院の状況を理解するのに重宝しています。

今まで、いろいろ形を変えてきて今の形になっていますが、
今も進化過程といったところでしょうか。

上の画像は今日の入院ボードです。
『今日は、ほぼ満床です。』
ということが分かります。
獣医師、VT、気を引き締めて、
みんな元気に退院できるよう治療にあたっています。


朝、
病院開院時間の前の
業務開始時間のさらにその前に
その日の朝の検査処置、入院ケージの清浄などを
宿直明けの獣医師、早番のVTと獣医師が中心になって行っているのですが、
今朝の検査処置は手強かったです!
カルテを並べてみると・・・・・
.
.
.

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午前6時 さぁ! 戦闘開始です!

投稿者: 吉田動物医院 日時: 2009年05月17日 18:41 | コメント (2)

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2009年04月24日

春らしい疑惑?(担当獣医師;ブログ管理人Dr.X)

昨日今日は少し涼しくなりましたが
もう、春というより初夏ですね。
街の花壇やプランターでは色とりどりの花が鮮やかです。
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今朝、宿直明けでブービーの散歩をしながら
あちらこちらの花を楽しんでいました。
そのなかで歩道の電柱脇に咲いている花が目にとまりました。

???これって
『ケシの花?』

そう、あのアヘンのケシです。
自生しているのが発見されることがあると聞いていたので、少し焦りました。
街中とかはけっこう盲点かもと、
出勤された博学のDr.Sにあわててたずねると、
Dr.S曰く
.
.
.
.
.
.

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「よぉ、生えてますよ」
と、アッサリ解答していただけました(-_-;)

そっかぁ、、、
ポピーって言うんや、、、、安心
かわいい名前の花やん
と調べてみると

『ヒナゲシの別名・・・ヒナゲシ(雛罌粟、学名:Papaver rhoeas)は、ヨーロッパ原産のケシ科の一年草。グビジンソウ(虞美人草)、シャーレイポピー (Shirley poppy) とも呼ばれる。』

ヒナゲシなら聞いたことある!
アグネス・チャン』やん!
へぇー、やっぱりケシに近い仲間なんや。
最近、大麻汚染が深刻になっているようで
「ケシなら通報しなければ」
と、1人舞い上がってしまったDr.Xなのでした(^^ゞ


手入れ不足だった病院の前の花壇も昨日VT.Kがサッパリと刈り込んでくれて
きれいにお花がならんでいます・・・(^^)
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投稿者: 吉田動物医院 日時: 2009年04月24日 12:20 | コメント (0)

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2008年12月18日

学会(担当獣医師 奥村)

気が付くと12月!街にはクリスマスのイルミネーションが輝き、この季節私は仕事帰りにご家庭の庭に綺麗に飾りつけられているサンタさんやトナカイさん達のイルミネーションを眺めるのを楽しみにしています。
11月は大きな学会(11月14日~16日・動物臨床医学会年次大会in大阪、18日~23日・世界獣医皮膚科会議in香港)が重なり診察を留守にすることが多くなりご迷惑をおかけしました。
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夜景に映える世界獣医皮膚科会議会場です
香港の夜景はとても綺麗でした

動物臨床医学会年次大会は1年に1度大阪で開催されますが、小動物臨床では循環器や呼吸器、消化器、腎泌尿器、生殖器、血液・免疫、皮膚、内分泌・外分泌、運動器、神経、腫瘍、エキゾチックペットと各科ごとに各部屋に別れて症例報告や講演、セミナーが開催されます。
私は今回講師としてスタッフセミナーで皮膚疾患についてのお話をしてきました。
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朝早い時間にも関わらずみなさんとても熱心で向学心があります。より良い治療を行うに獣医師だけではなく看護師も常に勉強しているのです。(当院でも毎月フードセミナーがあり、みんな頑張って勉強しています。どうやらテストもあるそうです・・・)
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世界獣医皮膚科会議は4年に1度開催される獣医皮膚科の最も大きな大会で、各国の先生方が集まり新しい治療法や治療薬、シャンプー、食餌、診断法、症例の報告等が行われます。
今回は初のアジアでの開催ということで日本からも200人以上の獣医師が参加しました。

下の写真はレセプションの様子です。
世界各国の獣医師が集まっています。いったい何カ国からの参加があったのでしょうか?
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学会中は朝9時から、夕方6時前まで7つの部屋でさまざまな内容の講演がありました。

例えば初日の講演は・・・
 シアター1:基礎講演-皮膚疾患の患者の病歴と身体検査)
 シアター2:皮膚生検
 401号室:上級講演-細菌の過剰繁殖症候群と粘膜皮膚膿皮症
 402号室:細胞診のウエットラボ(実際の細胞を使っての実習)
 403号室:真菌性疾患の病因と疫学
 404/5号室:耳学
 406/7号室:馬の皮膚科学

私はこの日は401号室で頑張って英語の講演を聴いていました。学会では講演内容も非常に勉強になりますが、実際に毎日診察を行っている先輩や同輩との意見交換も非常に役に立ちますし、「みんな頑張って勉強しているから私ももっともっと勉強しなくちゃ!」ととてもいい刺激を受けます。

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セレモニーの様子です


4年後にはカナダで世界獣医皮膚科会議が開催されるので、また参加できればいいな・・・と思っています。

投稿者: 吉田動物医院 日時: 2008年12月18日 09:45

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2008年12月10日

霧の朝(担当獣医師 ブログ管理人Dr.X)

Dr.Xの里山自然観察日記???です(^^)

今朝ぬくぬくと布団にくるまり、空しく響く目覚まし時計を撃退してメタボトレーニングをサボってしまいました(^^ゞ

早めに出勤しようと外に出ると、朝日が深い霧の向こうでぼやけていました。
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こんな朝は「もしや」と思い裏山を駆け上がりました。

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今日は車です(^^ゞ
そして





















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やはり、あの景色が待っていてくれました。
今度はちゃんと『自分の足で』走ってこよう。
そのほうが感動もひとしおというものです。

大阪で生まれ育った自分が「雲海」なるものをこんな身近に眼にするとは思いもよりませんでした。
高校時代「登山部」に在籍し夏の合宿で後立山連峰天狗山荘から見た月夜に浮かぶ雲海に心をうたれ、大学院浪人中と結婚直前、人生の節目に同じ場所に足を運びました。
白馬ライブカメラ(真ん中に3つの山が見えます、尖がった山に挟まれて、真ん中に頂上が平たく見える山が見えると思います。白馬三山といわれ右から「白馬岳」「杓子岳」「鑓ヶ岳」です。天狗山荘は左の山の左側の坂を下りて稜線が平らになったあたりのところにあります)

僕の中では雲海は特別なものだったんです。


それがねぇ、、、、朝寝坊した朝の出勤前に気軽に見れてしまうとは、、、、、(-_-;)

それでも、この眺めは心を揺さぶるものがあります。
さ、海の下の職場に帰るとしますか!

帰りの道すがら
モクレンの木でしょうか?
ふんわりと帽子をかぶった蕾が膨らんでいましたよ。
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投稿者: 吉田動物医院 日時: 2008年12月10日 15:03 | コメント (2)

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2008年11月10日

乱獲(担当獣医師 ブログ管理人Dr.X)

前回は里山の秋の話をしましたが
今回は秋の味覚狩りです。
このブログでよく話している
「むかご」の、乱獲(^^)に裏山へ行ってきました。
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.
今回は本腰を入れて探すことにしました。
狙いは大粒のむかご!
しかしながら、
言い訳のようですが、
大粒といいましても、
むがごは簡単にポロポロと落っこちるので
大きいのんを取るときに落ちてしまった小粒むかごちゃんは
いただいてきました

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約2時間の収穫はこんな感じです。

住宅地の裏山ですから、
同じような「ムカゴハンター」は沢山おられるんでしょうね。
目立つところはほとんど無くなっていました。

後日スタッフルームで「炒りむかご」を製作しました。
今回はバター風味です。(バターってメッチャ高くなりましたね!(@_@))
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完成! しょうゆが多すぎて真っ黒になっちゃいました(^^ゞ
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お味の方は、そこそこ好評でした。
ビールを飲めれば文句ナシといったところなのですが、、、、(^^ゞ
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.
.
.
.
みなさんも 秋の散歩ついでに「むかご狩り」楽しみませんか?

今頃の季節
里山があるようなところなら、以外に身近に見つかりますよ。
なんてったって「タダ」ですし。

比較的日当たりのいい田舎道の土手なんかが狙い目です。
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こんな感じのところとか、、、

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こんな感じのところ。

そして、外せないのがこういう道にあるフェンスです。
そこそこ日当たりがいいし、ツル植物としては巻きつきやすいんでしょうね。
今回もフェンスでは大漁でした。
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.
.
で、こういったところで
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こんな形の葉っぱを捜してみてください。
葉っぱの根元にプクッとしたむかご見られるはずです。
実際、大粒の食べごろのやつが付いているのは既に葉っぱが落ちていることが多いです。

無かったら、先着様がおられたか、
種類が違ってるか
時期が違うか
そのあたりでしょうか???

他の葉っぱとかがモシャモシャ茂ってて
むがごがあるのかどうか分かりにくいことがあります。
そういうところでは、
下から覗くように探すと大粒が見つかったりします。
これ、今回気がついたコツです。

ツワモノの方は「自然薯ほり」にもチャレンジしてください。

うーん、動物病院のブログでしたよね。
ここは、、、(^-^;

投稿者: 吉田動物医院 日時: 2008年11月10日 19:00 | コメント (0)

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2008年10月30日

ボトッ・・・・ボタ・・(担当獣医師 ブログ管理人Dr.X)

このブログのように途切れ途切れでダラダラですが
メタボ・トレーニングを続けています。
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最近、裏山を走っていると
道の両側からひっきりなしに音が聞こえます
 
 カサカサ・・カサ・・・ボトッ

ガサ・・コン・・・・カサカサ・・ボタ

  カサ・・・・カサ ボトッ

カサ カサ カサ カサ    カチン コロコロコロコロ、、、、、、、
.
.
.
.
.
.

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ドングリです(^^)

秋ですねぇ
僕は大阪の工場町育ちです。身の回りにドングリはありませんでした。
それでも、「秋の遠足」では山盛り拾って帰っていましたよ。
いろんな形があるので不思議に思って、帰ってから「こども百科事典」で種類を調べたりしていた嫌なガキでした(^^ゞ
まん丸の「くぬぎ」、中肉中背「こなら」、スキニーな「シイ」、レゲェ頭の「かしわ」・・・・・

でっかいマツボックリも落ちていますよ。
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クリスマスの飾り用に何個か拝借いたしました。

里山の小道には「秋」がいっぱいころがっています。
四季を感じられる土地に住んでいることに
幸せ感じる僕なのでした。


そうそう
むかご」も太ってきましたよ。
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投稿者: 吉田動物医院 日時: 2008年10月30日 09:40 | コメント (0)

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2008年10月17日

夏のなごり(担当獣医師 ブログ管理人Dr.X)

どっぷり秋ですね。
宿直明け、朝の吉田っ子の散歩は半袖ではキツクなってきました。
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そんな今朝、散歩の途中に歩道の生垣に
過ぎ去った「小さな夏」を見つけました。

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クマゼミ?でしょうか、すでに事絶えてはりました。
いつからココに居てはったんでしょうか?

次にセミを見るのはおそらく
また一つ年をとって からです(^^)
・・・・・・・・・

作野先生んちのアクアがお泊りしてるので
今朝のテラスは賑やかでした。
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ご近所迷惑だったかも、、、、
申し訳けありませんでしたm(__)m

投稿者: 吉田動物医院 日時: 2008年10月17日 11:52 | コメント (0)

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2008年08月01日

RX-78 (担当獣医師 竹本@きづ川)

開院のお祝いに吉田動物病院の獣医師から頂いた、
「RX-78-2 GUNDAM パーフェクトグレード」が、ついに完成しました。
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まあ、いわゆるガンプラというやつですが、パーフェクトグレードを名乗るとおり、僕が少年時代に慣れ親しんだガンプラとは似ても似つかぬ精巧さで、パーツの数はおそらく10倍はあるすごいやつでした。

何せ、暇な診察の合間に、
もとい、休憩時間に作り始めたのですが、頭部を完成させるのに3日もかかり、ほんまに完成するのか不安になったぐらいです。
そこで、奥の手のガンプラ名人の友人の力も借り(塗装などはほとんどやっていただきました…)、この度、ついに立ち上がりました。
見てください。この細部まで精巧に再現された機体を。
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装甲は月面で採掘されるレアメタルであるルナチタニウムを使用することにより、軽量かつ高剛性を実現しています。この辺が

ザクとは違うのです、ザクとは。

もちろん、コクピットはFF-X7コアファイターで、搭乗員の安全性も確保されています。
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.
.
これから、この機体はきづ川戦線に配備し、主に受付け方面守備部隊として作戦を遂行してもらいます。
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.
.


奥村司令官、横内大尉、多田少尉、本当にアリガト WISH!!
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投稿者: 吉田動物医院 日時: 2008年08月01日 10:47 | コメント (3)

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2008年07月26日

意外とロー・ポジション(担当獣医師 ブログ管理人Dr.X)

体が芯から溶けていきそうな暑さですね。
まさしく「真夏」です。
セミの鳴き声がやかましくて
不快指数をぐぐっと押し上げています。

大阪の方では夏の主役「アブラゼミ」が減って
南方系の「クマゼミ」が増えていると聞きます。
病院のある地域は丘陵地帯なんで大阪よりは涼しいのでしょうか
主役はまだまだアブラゼミです。
080726%E8%A1%97%E8%B7%AF%E6%A8%B9.jpg

お昼ごはんを買いに近くのローソンまで買い物に行きました。
道すがら、あまりにもセミがうるさいので
どこで鳴いておるのだ!?
と、木の上のほうを探すが、なかなか見つかりません。
「たしかにこの木から声がするんやけどなぁ、、、、」と、
怪しいオヤジと化して炎天下の街路樹をジロジロ見つめていると、

こんなところに!

080726%E3%82%BB%E3%83%9F%E3%81%AF%E3%81%A9%E3%81%93%EF%BC%9F.jpg
どこにいるかわかりますか?

えらい低い所で発見しました。
あまりの低さに思わず手で捕まえそうになりましたが
さすがに飛んで逃げました。
もちろんオシッコつきです(^^)
080726%E3%82%A2%E3%83%83%E3%83%97%E3%81%A7%E3%81%99.jpg

このセミは変わり者なのかと
ほかの木を見てみると
意外にもみなさん手の届くロー・ポジションでジリジリ鳴いてはりました。
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このへんではセミ取りをする子供もいなくて無警戒なのか?
はたまた、気温の高い夏は低いところで鳴く
なーーんて現象がおきるのか?

どちらにしても目線よりも下のセミっちゅうのは
違和感がありました。

ま、こんなことを考えられるのも平和な証拠
夏らしい夏を満喫するとします。

あぢぃよぉ~、、、、(‘~`;;)

投稿者: 吉田動物医院 日時: 2008年07月26日 19:37 | コメント (8)

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2008年06月23日

アニメーション(担当獣医師 ブログ管理人Dr.X)

昨日、NACSという奈良の獣医師でつくった勉強会でCT検査の研究会がありました。
僕もいくつか症例発表をしました。
今回、パワーポイントでスライドを作るのに
CT画像をアニメーション(コマ送り画像)で紹介するとわかりやすい症例があり、
うまれて初めて、アニメーションの製作をしました。

普段、僕はこのブログなどで画像をイジクルのに
“Paint Shop”(古~~いバージョンですが、、)というソフトを使っているのですが、
そこにオマケ?で”Animation Shop”というソフトがついていました。
今まで用が無かったので「無視」してきたのですが、
今回、必要にせまられて、初めてこのソフトを開いてみました。
080623%EF%BD%B1%EF%BE%86%EF%BE%92%EF%BD%B0%EF%BD%BC%EF%BD%AE%EF%BE%9D%EF%BD%BC%EF%BD%AE%EF%BD%AF%EF%BE%8C%EF%BE%9F.JPG

操作方法はまったく「???????」だったのですが
あっちこっち無意味にクリックしてるうちに
Dr.Xの処女作
「横浜名物『濱楽』の極太かりんとうレース」
が完成しました。

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一部の心ないスタッフから

「ウ○チが動いてるみたいで、気持ちわるい!」

と、ネガティグな意見が出ていましたが、
製作したDr.X本人は

「けっこう出来るじゃん!」

と、心も「浜っ子」になって
本番のスライド用のアニメーションの製作を難なく?こなし、
昨日、無事発表を終えました。

たった15分ですが、
50人ほどの多くの先生の前で喋るんはホンマ疲れました(-_-;)
小動物臨床においてCT診断はまだまだ手探りの部分が多く、
いろんな先生の貴重な話を聞けて、
今後のCT診断がさらにパワーアップしそうです。

発表用のアニメーションを作った勢いで
ネロ君の腰痛腰をクルクル回してみました


080623neroGURUGURU.gif

アニメーション

はまりそうです・・・・(^^ゞ

投稿者: 吉田動物医院 日時: 2008年06月23日 11:00 | コメント (6)

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2008年06月18日

骨折治療セミナーに行ってきました(担当獣医師 ブログ管理人Dr.X)

世界的な整形外科の研究団体であるAOが日本で初めて開催する
“AO Small Animal Principles Course”に
参加しに横浜まで3日間行ってきました。
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AOは骨折治療を外固定(ギプス)ではなく
インプラント(体に埋め込む材料)を使って治療することを始めて提案したグループで、
(もちろん初めの対象は「人」でした)
整形外科界を常にリードしてきた団体です。
今年で発足50周年を迎えたそうで、
記念のキャップをいただきました。

080618%EF%BE%83%EF%BD%B7%EF%BD%BD%EF%BE%84.jpg
Principles Courseとあるように
徹底的に基本を学ぶセミナーです

海外から世界トップクラスの講師が3名、国内からも日本の小動物整形外科をリードする先生方が多く講師として参加いただき、夢のような内容でした。
昨年、いっしょに釣りにいったDr.Yも講師として参加されていました。
各骨ごとに「講義」「症例検討」「実習」と行い、
基本原理・原則に則った治療がいかに大切かを徹底的に学びました。
また、最新の骨折治療の方法もいくつか紹介していただきました。
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3日間、非常に内容の濃い日々で、正直そうとうきつかったですが、
充実していて、楽しかったです。
内容が豊富で時間が押して、ランチタイムがほとんど無くなった日もありましたよ。

セミナーのスナップショットを何枚か紹介しておきます
00080619%E9%9B%86%E5%90%88.JPG 01080619%E8%AC%9B%E7%BE%A9%EF%BC%91.JPG 02080619%EF%BD%BC%EF%BE%9D%EF%BD%BE%EF%BD%BD.JPG 03080619peirone.JPG

04080619koch.JPG 05080619%E5%AE%9F%E7%BF%92%EF%BC%92.JPG 06080619%E9%AA%A8.JPG 07080619kageyama.JPG

今回学んだことを生かして、
難しい骨折症例も基本に立ち返り
一つ一つ、原理・原則に従って治療していくよう
心がけたいと思います。

080618%E5%B4%8E%E9%99%BD%E8%BB%92.jpg
横浜のお土産といえば
100周年の崎陽軒のシウマイです

投稿者: 吉田動物医院 日時: 2008年06月18日 18:04 | コメント (0)

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2008年06月02日

獣医師免許証(担当獣医師 ブログ管理人Dr.X)

書棚の整理をしておりますと、
表彰状のようなものが出てきました。
080602%E8%A1%A8%E5%BD%B0%E7%8A%B6%EF%BC%9F.jpg
よぉ~くみると
農林水産省からの書留で
獣医師免許証在中とあります。

取り出してみると
たしかに獣医師免許です。

お久しゅうございますm(__)m
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普段、突如検問に引っかかって
「獣・医・師 免許証の提示をお願いしま~す」とか言われることもなく、
ずっと日のあたらないところに保管されています(^^)

農林水産大臣のハンコも捺してありますね。
当時の大臣は羽田さんでした。
総理大臣になられたのはこの何年か後だったはずです。

交付の日付を見ると
「平成元年五月二十二日」
とあります。

そうか、もう『獣医師20年生』なんや、、、
改めて、あのころの初心にかえり
日々精進しなければいけないと思うのであります。

投稿者: 吉田動物医院 日時: 2008年06月02日 10:56 | コメント (4)

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2008年03月31日

開院しました。(担当獣医師 竹本)

ばたばたと大急ぎでしたが、3月11日に何とかきづ川動物病院を開院することができました。
当日は本当にたくさんのお祝いを頂き、感謝の気持ちでいっぱいです。
080331玄関.JPG

080331受付.JPG
私竹本と一緒に頑張ってくれる看護師は、吉田動物病院から倉松さん、そして新たに新人の赤崎さんです。
開院したばかりなので、準備不足や手際の悪さなど、患者さんにはなにかとご迷惑をおかけすると思いますが、この感謝の気持ちを忘れず、心のある診療に努めていきますので、どうかあたたかく見守っていてください。

また、近くに来られたときには買い物ついでに遊びに来てください。
「買い物中のペットの預かり(無料)」もしています。
あ、ちょっと宣伝しちゃいました。
詳しくは0774-71-9580までお問い合わせください。
あ、また宣伝しちゃいました。

投稿者: 吉田動物医院 日時: 2008年03月31日 08:50 | コメント (7)

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2008年03月13日

さらに発見(担当獣医師 ブログ管理人Dr.X)

先日、「病院前の木にスズメの小便壺発見」の話をしましたが、
その木に新たな発見をしました
080313病院前の木.jpg

今朝、宿直明けのネロの散歩中に
「ええ天気やなぁ~」
と、空を見上げていると、
木に何かがひっかかているのを見つけました。
「きたないなぁ、、、、なんで、あんなところにゴミがひっかかてるんやろ?」
080313鳥の巣.jpg

「ん?」
・・・・・・・・・

「鳥の巣じゃん」

ほとんどの材料がビニール紐などの人工物ですが、
・カップ状の凹みがある
・よぉく見ると、羽毛のようなフワフワしたものがついている
・こんなものが木のテッペンに飛ばされるわけがない
・なんといっても形

まちがいなく鳥の巣です。

巣立ち後、放棄されて、
剪定のときも生き残って、
落っこちそうになったけど、なんとかぶら下がってる
といったところでしょうか。

どんな鳥で
どんな卵が入っていたのでしょう???
鳥博士のDr.Sにきいてみよう!

なんだか、ほっとする発見でした。

080313それウマイんか.jpg
・・・・・・┐(‘~`;)┌

投稿者: 吉田動物医院 日時: 2008年03月13日 10:16 | コメント (2)

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2008年03月08日

春のフグリ??(担当獣医師 ブログ管理人Dr.X)

080308ふぐり.jpg
「ふぐり」、
漢字で書くと「陰嚢」 
ひらたく言うと「き○○ま袋」です(^^ゞ

・・・・・・・
・・・・・・・

春のにおいが微かにするこの時期
地面にかわいい「春」がやってきます。
やっと芽生えだした緑の間に「点」ほどの
小さい青い花が咲きます、

「いぬのふぐり」です
080309横から.jpg

080308いぬふぐり斜め.jpg

080309上から.jpg
僕はこの「青」がとても好きです。
この野草が好きな方は多いのではないでしょうか、
正確には「おおいぬのふぐり」というらしいです。
今ではおなじみのこの草は、ヨーロッパ原産の帰化植物です。
日本の在来種の「いぬのふぐり」の花はもう少し小さいそうです。

でもって、この名前・・・・・
陳腐な疑問なんですが、
なんでこんなカワイイ花の名前が
「大犬の陰嚢」
なんでしょうねえ?
080308いぬふぐり拡大.jpg
一説には
花ではなく種子の入った袋が
犬の陰嚢に似ているからだといわれています。
クリック(植物生態研究室(波田研)のホームページ)

今年は年が変わってから
『本気の冬』でしたが、
少しずつ、春の足音が聞こえてきましたね。


このネタ、、昔に書いたかな???
ま、ええか

最後にかわいい「ふぐり」をご披露いただいた
かわいいシーズーさんを紹介しときます!
080308ふくまるくん.jpgふくまる君です!

投稿者: 吉田動物医院 日時: 2008年03月08日 18:25 | コメント (0)

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2008年03月01日

退職いたします(担当獣医師 竹本)

この度私、竹本達磨は吉田動物病院を3月1日付で退職し、新たに3月11日に近鉄「山田川」駅前に開院します『きづ川動物病院』に院長として赴任することになりました。
080301竹本.jpg

吉田動物病院に赴任したのは8年前、まだ20代の頃から、皆様には本当にお世話をおかけしました。ご迷惑や、心配をたくさんかけたことを心よりお詫び申しあげます。
ここで学んだことは本当にたくさんあります。
技術的な面はもちろん、何よりも家族の一員として大事にされている飼主様の気持ちになり、少しでも力になりたいと思う気持ちは、きづ川動物病院へ転院した後も、大切に守っていこうと思っています。

今まで指導して下さった院長先生以下先輩獣医師の皆様、ありがとうございました。
あまりにも偉大で心強い先生方に守られていたので、これから一人になり、本当に大丈夫なのかなあと心配になりますが、ここで培った気持ちとパワーで頑張っていきます。
まあ、そんなに遠いわけではないので、またこれからもよろしくご指導お願いします。
同僚の獣医師、看護士ほかスタッフの皆様、毎日しょうもない話につき合わせてすみませんでした。今までかけた迷惑はきれいすっきり水に流して、これからもよろしくお願いします。
そうです。これで終わりになるわけではありません。
きづ川動物病院は吉田動物病院と協力関係にあり、多分毎日のように病院に来ることになりますから。

開院の準備もついに最終段階へと入り、毎日ばたばたと追われていますが、3月11日の開院を目指し頑張っています。飼主様も、開院後は冷やかしのつもりで一度見学がてら遊びに来てください。心よりお待ちしています。

最後になりましたが、吉田動物病院は僕の誇りです。
すばらしい獣医師、スタッフ、飼主様達に囲まれて、本当に充実した毎日を送ることが出来ました。
ここでの経験を元に、これからも良き獣医療を目指して頑張っていきますので、どうかよろしくお願いします。

2008年3月1日  Dr.Xこと竹本達磨

      ?

投稿者: 吉田動物医院 日時: 2008年03月01日 18:55 | コメント (16)

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2008年02月13日

生駒は寒い(担当獣医師 ブログ管理人Dr.X)

先日、ピリリと冷えた朝に我が家のアホ犬散歩に出かけました。
ウンコを気張っているアホ犬君の横でボンヤリ生駒山を眺めていたときです。
ほとんど風の無い日にもかかわらず
野焼きの煙が横に流れていくのが見えました。
080213煙.jpg

中学生くらいのころだったでしょうか
気象についての勉強をしたときの「前線」の話をぼんやり思い出しました。
テレビや新聞の「天気図」で低気圧マークにシッポみたいについている線
三角や半円のヒレがついている寒冷前線とか温暖前線とかいうアレです。
授業では前線の断面図とやらが出てきたはずです。→クリック「りかちゃんのサブノート」さんへリンク
寒気と暖気がぶつかるとその境目に前線ができるっちゅうやつですが、
子供心に
「水と油やあるまいし、なんで空気と空気が『ぶつかる』んや?
なんで混ざれへんねん!?」
と思って、あの『断面図』とやらに違和感を覚えたものです。

で、上の写真です。
これって「プチ前線」!!!?

よぉ~~く見ると、煙を境に上の空気と下の空気とが分かれているではあ~~りませんか!!

で、Dr.Xは煙の横流れについて仮説をたててみました。
・やっぱり冷たい空気と暖かい空気は混ざりにくいのだ。
・冷たい空気は重くて、暖かい空気は軽いので、写真の上の空気が暖かくて、下の空気がつめたい。
・これだけクッキリ空気が分かれているということはそうとう温度差があるはずだ。
・野焼きの煙は暖かいので上昇していく。
・しかし、冷たい空気層の中で急激に冷やされながら上昇していく。
・煙は暖かい空気層よりも重くなるまで冷やされる。
・重さ順にならべると「冷たい空気層」>「煙」>「暖かい空気層」となる
・よって、上昇している煙が暖かい空気層にぶつかると、それ以上上昇できなくなる。
・行き場を失った煙は冷たい空気層のゆっくりとした流れにのって横移動する。

080213解説1.jpg

う~~ん・・・我ながらすばらしい仮説だ。
これでも理系のハシクレなのだ。
むむ、しかし考えてみるとワタクシの住み家である生駒市はドップリと「冷たい空気」に飲み込まれておるではないか・・・・
そういえば吉田動物病院エリアとくらべて明らかに寒い!
だれか、この空気をかき混ぜてくれ!!


てなことをボヤァ~~ッと考えてたら、、、、、、
ウンコ踏んでもた!!!!  (-_-;)

投稿者: 吉田動物医院 日時: 2008年02月13日 19:22 | コメント (4)

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2008年01月31日

灯台下暗し(担当獣医師 ブログ管理人Dr.X)

『灯台下暗し(とうだいもとくらし)』・・・・・灯台の真下が暗いように、身近なことがかえって気づきにくいことのたとえ。  大辞林 三省堂より 


今朝、夜勤明けの早番、少し寝坊をしてしまいました(^^ゞ
吉田っ子たちの散歩をショートバージョンですまそうと、寝ぼけ眼で街路樹を見ていた時のお話です、、、、、
080131ねろくん.jpg

以前このブログで「スズメの小便壺」の話をしたことがあります。
イラガという蛾のマユの抜け殻のことなんですが、
この幼虫、いわゆる毛虫をふんずけてワンちゃんがはこび込まれるというお話でした。
詳しくは07年6月のブログをごらんください。→クリック

知ったかぶってブログを書きましたが、実はここ何年もイラガを確認したことがありませんでした。(^^ゞ
あのブログに書いたように最近は「イラガ」より「ヒロヘリアオイラガ」っていうやつがメジャーになっているようです。

そして今朝です。
病院の前でネロ君がせっせと草をついばんでおられるときに街路樹をボンヤリみていたら、、、、

あるやん!

080131小便かごUP.jpg
「スズメの小便壺」です。
イラガのようにキレイな模様がありません→クリック「福岡市の蝶」さんへリンク
ヒロヘリアオイラガのマユと思われます。→クリック「福岡県病害虫防除所」へリンク

よおく見てみると、
ここにも、
    ここにも、
あそこにも、、、、、

080131木.jpg

そこで、あちらの木、こちらの木を探索してみると、、、
あるわ、あるわ、

080131小便かご3.jpg 080131小便かご5.jpg

080131小便壺8.JPG 080131小便壺7.JPG

080131小便かご6.jpg 080131小便壺9.JPG

木は広葉樹です。
080131広葉樹.jpg

うーーん、実況見分なしでブログを書いていましたが、まさしく動かぬ証拠があがったという感じです。
おはずかしい、、、、(^^ゞ

「灯台下暗し」

犯人は病院の目の前にいました。
ご興味のある方!
探してみてください!

080131街路樹.jpg


投稿者: 吉田動物医院 日時: 2008年01月31日 11:41 | コメント (0)

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2008年01月16日

オトナ買い(担当獣医師 ブログ管理人Dr.X)

『オトナ買い』をしてしまいました。
080116じゃーん!.JPG

ドラゴンボール全42巻!!
ヤフーオークションで落としました。

ま、それなりに頑張っているので、「自分にお年玉」といったところでしょうか(^^ゞ
宿直室にズラリとならべてみると

きもちいい~~

です。大人買いの醍醐味ですねぇ~!
宿直の日の「小さなお楽しみ」となりました。
次の日の診察に支障が出ない程度にと思ってるんですが・・・・・・・
080116宿直の楽しみ.JPG

コミック読むなんて本当に久しぶりですが、こんなオッサンになってから読んでも、、、、
けっこう楽しめます(^^)
たまには、こういうストレス解消もいいかな!
癖になりそうだ、、、
次は、、「あしたのジョー」「じゃりんこチエ」「北斗の拳」「ゴルゴ13」「スラムダンク」「サーキットの狼」「バリバリ伝説」・・・・・・
年がばれますね(^^ゞ


ところで、
1~3巻を持って帰ってるヤツは誰や! ( `_’メ)
080116誰や!.JPG

投稿者: 吉田動物医院 日時: 2008年01月16日 13:21 | コメント (4)

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2008年01月07日

1・3・4!?(担当獣医師 ブログ管理人Dr.X)

吉田動物病院には獣医師以外のスタッフが約20名いますが、
年中無休のため3交代制シフトを組んで勤務しています。
仕事内容が多岐にわたり
午前診察と昼間と午後診察で仕事内容が大きく変わるため
シフト表は複雑怪奇なパズルと化します。
080107今のシフト.jpgとある月のシフト表の一部

「シフト作り」は長年(ちょっと、ひっかかる言い方かなぁ、、(x_x;))にわたり倉松主任が主に行ってくれています。
当然、各スタッフには希望やら有給休暇やらがあります。
上手に組まないと仕事に穴があいてしまうので、倉松主任はうまくやり繰りしてくれています。(最後はスタッフに眼ぢからで「お願い」しているかも、、、( `_'メ))
その他、シフトを複雑にする要因はたくさんあります。
実習生の受け入れ、スタッフの入れ替わり、スタッフの熟練度、獣医師が手薄な日、業者さんと責任者の関わり・・・etc etc
ここ2,3年で急激にスタッフの数も増えましたし、
改築後に仕事の幅も広がりましたので、
シフト製作難度は年々UPしています
080107昔シフト.jpg
2年前のとある月のシフト表の一部です。
一番上のシフト表と比べてマス目の数がえらい違いますねぇ、、、

倉松主任のシフトを組みあげていく様子を横で見ていると
ゲームマニアが得体の知れないゲームをやっているのを見ているようです。
気合が入ると僕たち獣医師の夜間緊急診察が終わるような深夜までナースセンターのパソコンの前で格闘してはることがあります。
一度できたイメージが消える前に形にしておきたいのかな??
改めて敬服いたします。
そしてご苦労様ですm(__)m

このシフトですが、たまに面白い並びが発生します。
080107いちさんよん.jpg

イチ、サン、ヨン・・・ダァーーー!?

そういえば「千」さんもいますねぇ(@_@)
次に採用させていただくスタッフは
ノ宮」さんにしよう!?

投稿者: 吉田動物医院 日時: 2008年01月07日 12:44 | コメント (3)

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2008年01月03日

あけおめ2(担当獣医師 ブログ管理人Dr.X)

今年もお正月早々仕事が満載でした(^^)v
070103A HAPPY NEW YEAR.JPG市薗VT製作です

毎年のことですが
お正月の診察はバタバタと大忙しとなります。
スタッフ数も少なめなので、
御来院いただいた患者さんにはいつもよりお待たせする時間が長く
ご迷惑をおかけしましたm(__)m

入院やホテルの子たちもたくさんいます。
ゴハンもそれぞれの種類や量があって、
間違えないようにしないといけません。
080103ごはん.jpg

午後には緊急手術も入り、
いつもと変わらぬ活気のある病院でした。
080103さっくん.jpg
吉田動物病院のブラックジャック Dr.Sです

投稿者: 吉田動物医院 日時: 2008年01月03日 21:24 | コメント (6)

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2007年12月19日

漁種調査Part・・・何回目?(担当獣医師 ブログ管理人Dr.X)

遊んでばかりいるDr.Xです(^^ゞ
今回はワタクシの外科の大師匠でおわせられます
Dr.Yと南紀勝浦へ行ってきました。
071219遠くに串本大島.jpg遠くに串本大島

師匠は日本じゅうに名をとどろかせる小動物整形外科の名士です。
そしてココ勝浦はDr.XとDr.Sがまだ「ペーペーの下っ端獣医師」のころ
師匠に生まれて初めて「渡船」「沖磯」を体験させていただいた思い出の地なのです。
071219日の出をバックに準備をする師匠.jpg日の出をバックに準備をする師匠

ワタクシはいつものごとく「一発狙い」の釣りでしたが
師匠ともう一人同行のS氏は
グレ・シマアジ・石鯛などを狙っておられました。
071219梶取大島てっぺんから.jpg
結果は
ワタクシは予定どおりと申しますか、、、、、、
まあいいじゃないですか(^^ゞ
予定外といえば、1匹大物を



カモメを釣りました。
画像がないのが残念ですが、
たまにこういうことがあります(^^ゞ

師匠とS氏は
40cmを筆頭に30cm以上のグレを数枚と
30~35cmのシマアジを3枚
石垣鯛、カサゴ、ハゲなどを釣り上げはりました→WEB魚図鑑
071219グレ、シマアジ.jpgグレとシマアジ

1日、ゆったりとリフレッシュさせていただきました。
さあ、しっかり診療にはげませていただきますよぉーーー!

071219梶取大島.jpg今回、渡礁した太地沖の梶取大島

ちなみにお土産のなかったワタクシは
帰宅後、
師匠にめぐんでもらった「余った餌」のサザエをつぼ焼きにしてビールをひっかけました・・・・(^^ゞ
071219つぼ焼き.jpg

(特別情報!)
20年前からお世話になっている「太師丸渡船」さんのホームページです→クリック
船長は少し強面?ですがスゴク親切で僕は大好きです。磯つけも丁寧ですし、細かく心くばりをしてくれます。釣り場を大切にしてはる、安心できる渡船屋さんです。
併設されている料亭「縁(ゆかり)」の料理は、、、それはもうメッチャうまいです!→クリック
南紀勝浦へお寄りの際はぜひとも「縁」へ!(「だまされたと思って」とは言いません!ぜったい旨いです!)


投稿者: 吉田動物医院 日時: 2007年12月19日 11:43 | コメント (2)

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2007年12月06日

心臓手術セミナー“博多編”(担当獣医師 ブログ管理人Dr.X)

作野副院長と博多で日本動物病院会のセミナーを受講してきました。
071206赤い恋人.jpg今、話題の・・・??

大阪でも開催されていたのですが、
日程の都合で、博多で受講することになりました。
格安パッケージチケットは往復飛行機となりました。
071206福岡行き.jpg

早い便だったので到着後セミナー開始時間まで、
おっさん2人で大濠公園をブラブラと散策しました。
九州博多もこの日は曇り空の下で、冷え冷えしていました。
071206大濠公園.jpg

071206キツネ.jpgキツネも寒そう

会場はとあるビルの地下一階です
071206会場.jpg

セミナーの内容は心臓外科です。
心臓外科は症例数が少ない上に、命に関わる重大な問題が多く
なかなか一般開業獣医師が経験することの少ない分野です。
しっかり勉強しておかないといけません。
071206シラバス.jpg

071206勉強.jpg
受講人数がそう多くなかったため、
活発な質問があったり、
実用的な細かな内容までお話いただけて、
充実した2日間でした。

071206屋台.jpg
夜ごはんはヤッパリ中洲の屋台で、、、、


投稿者: 吉田動物医院 日時: 2007年12月06日 11:15 | コメント (2)

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2007年11月24日

いっきに冬!?(担当獣医師 ブログ管理人Dr.X)

最近、ワタクシの住んどります地域では毎朝かなりの冷え込みで、
朝一番に車に乗ろうとしても、
真っ白な凍結状態になっております。
071124天井.jpg

まずこの急な冬に雪害がでてしまったようですね。
十勝の遭難者の皆様のご冥福をお祈りいたします。

合掌

今年は秋が無かったような印象です
むかごをGETしたりしましたが、
なにか秋を飛ばされたような感じです。

まず、倉松VTが最高に好きな9月初めのうろこ雲がいまいちでした。
あの、突然すずしくなった朝に外へ出て空を見上げたときの
「空の底が抜けた!」って感じが無かったです。
もちろん、うろこ雲は何度か見ることはできましたが、
空のどこかに低い雲があったりして、底抜け感に乏しかったですね。

気温のほうも、朝は寒いけど昼は汗ばむような陽気だったりしましたね。
そんなこんなしているうちに霜が下りる日々がやってきてしまいました。
071124霜~.jpg

僕自身はウインタースポーツを趣味としているので
寒くなるのは大歓迎ですが、
四季が曖昧になってきているのではないかと憂いを感じる今日この頃です。⇒クリック

と、いっても近畿の紅葉の名所は今が見ごろの晩秋です。
まだ「冬」というには早いかな。
日が上がるにつれて、雑草たちも解凍されてきました。
071124水滴.jpg

投稿者: 吉田動物医院 日時: 2007年11月24日 12:04 | コメント (2)

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2007年11月14日

秋のなごり(担当獣医師 ブログ管理人Dr.X)

しばらくブログを休んでマッタリしていました、、、、、(^^ゞ
071114冬枯れ.JPG

“自然薯(じねんじょ) 話”の続編です。
今朝は冷え込みましたね。信州あたりでは山が白くなっているようです。
いよいよ冬がやってきます。
そんな中、「秋のなごり」をGETしました。

葉が落ちた木を見上げながら、
「冬枯れの木立っちゅうのも季節感があってええなぁ」と走っていると
・・・・・・

「まだ、あるじゃん!」
071114むかご1.jpg
「むかご」です。
先日、むかごが乱獲??のために全滅したお話(^^)をしましたが、(→10月26日のブログのコメント
生き残りがいました。
そこでトレーニングを中断して、よくよく探してみると、
071114むかご2.jpg 071114むかご3.jpg

けっこうあります。
小粒のときに収穫された生き残りが丸々太っていました。
「これこれ! この大きさじゃあないとね」
と、ぶつぶつ独り言を言う“アブナイオジサン”と化して
めぼしい大きさの「秋の味覚」を選んで山から少し分けていただきました。
「来年もよろしくね」

バター炒めにして、おいしくいただきましたよ
071114手.JPG

投稿者: 吉田動物医院 日時: 2007年11月14日 17:55 | コメント (2)

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2007年10月31日

南アルプスへ行ってきました!?(担当獣医師 ブログ管理人Dr.X)

071031 雲海.jpg

.


ウソです。

申し訳ありませんm(__)m
でも、それぐらいいい眺めでしたよ。

今朝、メタボ対策トレーニングに外ででると、町は霧にけむっていました。
しっとり冷たい空気の中を
えっちら、おっちら、駆け上がっていくと霧が晴れ快晴の空が広がってきました。
ゴールまで登って後ろを振り返ると

奈良盆地が海の底に沈んでいました。

あわてて駆け下りてカメラを手にもう一度裏山に上がって撮影したのが上の写真です。
カメラを取りに帰った30分ほどで、
雲が山を上がってきたのと、
太陽の角度がきつくなって幻想的な雰囲気が少しダウンしましたが、
それでも十分迫力がありましたよ。
071031 雲海1.jpg 071031 雲海2.jpg 071031 雲海3.jpg 071031 雲海4.jpg

出勤時間になってもまだ、町はけむっていました。
071031 町 開院時間.jpg

話がかわりますが、
今日でこのブログのエントリー数が200になりましたぁ~!
ぱちぱちぱち☆^▽^★
やぁ~、よく続いているものだ。
ためになる話はめったにないわ、
今日みたいに動物と関係の無い話はするわ、
最近、エントリー間隔が開いてきてるわ、
コメントが故障中やわ(復旧のめどが立ちました、もう少しお待ちくださいm(__)m)の
「落ちこぼれブログ」ですが、
のんびりやっていきます。

07111111 200エントリーケーキ.jpg
どっかで見たことある写真ですって?
まぁ、いいじゃないですか(^-^;

投稿者: 吉田動物医院 日時: 2007年10月31日 19:07 | コメント (4)

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2007年10月03日

まったく動物と関係ない話ですが、(担当獣医師 ブログ管理人Dr.X)

ミャンマーがえらいことになっていますね。
つらつらと能書きを述べる前に、
長井健司さんを始め、犠牲者の皆様のご冥福をお祈りいたします。

合掌

071003ネットnews.jpg

.
命を粗末にしてはいけません!
あたりまえのことですが、正当化されてしまうこともあります。
悲しいことです。

ミャンマーという国は、多くの国がそうであるように、いろいろな事情を抱えた複雑な国のようで、
軍事政権⇒悪
というふうに短絡的に批判してしまうとうまく理解できないようです。
ボクの仕事でも犬種によっては気の荒い子が「多い」場合があります。それでも、
○○○犬⇒気が荒い
というふうに短絡的に考えると大きな失敗をすることがあります。
・・ひょっとして「痛み」のためにイライラしているんやないやろか?・・
・・脳に異常があって狂暴性が出てきたんちゃうやろか?・・
 等々々々々
と、考えることで飼い主様への質問も変わってきますし、
診断へより早く、より正確に近づいていけるんやと思います。

ミャンマーについては、ボクもつい最近まで
「ビルマの竪琴」とか
「軍事政権で怖い国」とか
「麻薬生産国」とか
「スーチー氏が軍事政権に軟禁されている」とかぐらいしか知りませんでした。
恥ずかしいことにスーチー氏のこともただの「思想家」程度にしか理解していませんでした。
反省、、、、、

今年の春、東京にセミナーに行ったときに、帰りの新幹線で読む本をあさりに、JR新橋駅下の新橋駅書店へ突入し高野秀行氏の「ミャンマーの柳生一族(集英社文庫)」なる本を発見しました。
071003本.jpg
高野さんは、かの早稲田大学探検部所属時代に執筆された「幻獣ムベンベを追え」を読んで以来「Dr.X気になる人リスト」入りをした冒険作家さんです。
こんなアホなこと(高野さんごめんなさい)を真剣に(気楽に?)やってるんやぁ、、、という人です。ぼくはアホなことを緻密に真剣にやってる人を見ると妙に心が動かされるという悪癖があります(^^ゞ

話が脱線しましたが、脱線しない新幹線の中でこの本を読んでいくうちに、
ふ~~む、そういうことやったんかぁ、、、、と
ボクの中でのミャンマーのベールが一枚、一枚はがされていきました。
071003勢力図.jpgミャンマーの柳生一族(集英社文庫)」より

ミャンマーの情勢というのはやはり「多民族国家」というのが大きく関与しているようです。今頃なに言うとんねんという声が聞こえてきそうでが (^^ゞ
日本という「単一民族風」(実際は琉球民族、アイヌ民族など多民族国家なんですが、、、)な国にいると感覚的にわからないですが、やはり多民族というのは国として統制をとるのがかなり難しいようですね。当然、そこに人々のエゴや欲がからまって、より問題を複雑にしていっているみたいです。
今回のミャンマーのデモや武力行使といった騒動もこの一冊の本を読んでいなければ、全然見方が違っていたと思います。かといってボクの理解が必要以上のものかは定かでありませんし、じゃあ今自分がなにかアクションを起こすかといえば「う~~ん、、」というような状態です。長井さんのように「誰かが動かなければ」という使命感は恥ずかしながらボクにはありません。

紛争が起きている国、テレビの中で何かを訴えている人、今自分の前にいる人、、、、
ボクがたったの2時間あまりでミャンマーに対する見方が変わったように、
「一歩前に踏み込んで考えれば」
小さいながらも「知る」が生まれ
この小さな「知る」の積み重ねで
「助かる」も生まれてくるのでしょう。
なんか人任せなような感じですが「知る」の積み重ねが「世論」となれば「大きな力」になるのではないでしょうか。
無関心ほど怖いものはないですね。

地球上のあちこちで起きている民族紛争というのを民俗意識の希薄な日本人のボクはやはりマダマダ理解できていないですが、少しでも知っている、知ろうとするということは大切だなと感じました。

今日もDaily Life of Petsじゃあないブログでした。

投稿者: 吉田動物医院 日時: 2007年10月03日 10:40 | コメント (6)

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2007年09月08日

メタボ(担当獣医師 ブログ管理人Dr.X)

070908メタボ.JPG
いきなりお見苦しい画像ですいませんm(__)m

単語っておもしろいですね。
以前、コピーライターのお話をしましたが、
単語(主に横文字)が世の中にピタリとハマルと
大きな現象がおきることがありますね。

メタボリックシンドローム略して「メタボ」
初めて聞いたとき” metabolic syndrome “?
代謝異常のことかな? 
ましてや「メタボ」って、、、???
みんな略すのん好きやなぁ、こないだの改装工事のとき大工さんがステンレスのことを「ステン」って言うてはりました。
“stainless”・・・・「stain錆び」が「less少ない」で「ステンレス」なのに
「ステン」じゃあ錆びるじゃん!と影で突っ込みを入れていた内気な僕です。

脱線しました、、、、
しかし、この「メタボ」って単語がブレイクしたおかげて、
いままで「肥満」等の単語ではインパクト足りなかったり、影のイメージが付きまとっていたダイエット業界に与えた経済効果は計り知れないものがあるでしょうね。
だいたいこの” diet”だって元の意味は「食べ物」ですからねぇ、、、ぶつ、ぶつ、ぶつ、、
ペットの減量については以前市薗VTがブログを書いていますので参考にしてくださいね。

その他、思いつくのが、、、
ワタクシの性格上どちらかというとネガティブなイメージのものが多いのですが
“sexual harassment” セクハラ だの
“domestic violence” DV だの
単語の持つ影響力で社会に認知された問題も多いのではないでしょうか。

さあ、初めの醜い画像ですが、
Dr.Xは内臓脂肪と皮下脂肪をやっつけるため、
毎朝裏山を走っています。
070908ランニングコース.jpg
季節ごとに登場する生き物たち
 ウグイス、リス、ホトトギス、キジ、アゲハチョウ、ヤンマ、シジュウカラ、、、、
最近はセミとカブトムシのご遺体がよく落ちてます(^^ゞ

季節ごとに変わる木々の色、
クヌギ、コナラ、サクラ、クリ、アカマツ、ネムノキ、カシワ、、、、、
そして、こんなものを見つけました
070908じねんじょ.jpg
これって、あの高級山芋の「自然薯」ではないでしょうか?
どなたか、鑑定してくださませんか???
すりおろして、麦ご飯にぶっかけたら美味しいんですよねぇ、、、
って、結局食べる話かいな!!!


投稿者: 吉田動物医院 日時: 2007年09月08日 11:49 | コメント (4)

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2007年08月24日

CT導入一年間の感想(担当獣医師 作野)

当院がCTスキャンを導入してこの9月でちょうど1年間になります。
撮影した症例はおおよそ150症例でした。
070818CT.JPG
おかげさまで麻酔・造影剤による事故もなく、
当初は手探り部分の多かった読影も症例を重ねて理解が深まりつつあるのを感じます。

070818バク頭.jpg
CTは使用される先生の関心や病院によってその有効性を実感できる部分は違ってくると思います。
骨の疾患や椎間板ヘルニアなどは当然のことながら詳しくわかるようになりましたし、
当院で使用して特にいいなと感じたのが腫瘍の症例ではないかと思います。

特に大型犬などは腹部の触診などでもなかなか腫瘍を見つけきれないことも多いですし、X線検査や超音波検査でもなどでもわかりにくいことが多くあります。
このような症例でも何度かCTで腫瘍そのものや転移性の病巣を発見できることがありました。
070818チャーリーSP.jpg 070818肺.jpg
腫瘍になりやすいゴールデンレトリバー、フラットコーティッドレトリバー、バーニーズマウンテンなんかでは健康診断としても価値があるのではと思います。
(麻酔の必要性を差し引いても)
他にも鼻の病気なんかも診断が容易になったものの1つです。
特に猫では慢性鼻炎も多く、鼻の中にできる腫瘍との鑑別も難しいことが多いのですが、CTを使用することでこれらの病気も比較的速やかに見つかるようになりました。
070818AD3D.jpg 070818ネロ.jpg
今後も、もっと勉強を重ねていろんな方面に応用し、皆さんのお役に立てるように努力していきたいと思います。

投稿者: 吉田動物医院 日時: 2007年08月24日 08:50 | コメント (2)

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2007年07月04日

蚊の絶命(担当獣医師ブログ管理人Dr.X)

7月です。
今年は空梅雨みたいで、雨が少なく、
あの霧のような、「スキマがあったら、どっからでも入ったんでぇ」みたいなアラユル物をジトォ~っとさせてしまう雨に悩まされることはあまりありませんね。
梅雨のビチョビチョネチョネチョにはまいりますが、
「給水制限」や「それにまつわるステレオタイプな報道」もうんざりするので、
やはり季節は季節らしくあってもらいたいものです。

てなことを考えていると、
目の前を「ウルセー夏の風物」が通り過ぎていきます。
気合一発!
片手で叩き落しました。
キーボード.JPGしかし、きたないキーボードだ、、、

はたき落としただけで絶命するとは、
思いもよらぬ展開にうろたえてしまうDr.X、、、
いやぁ、、殺すつもりはなかったんですよ、、
そんなアッケナク死なんでもよろしいがな、、
と、蚊を相手に罪悪感が芽生える不思議な瞬間。
まあ、殺意は間違いなくあったのですが、それは次の攻撃「両手パチン」の時の話で、、、
思いもよらぬ死というものでムシケラ相手にも罪悪感が芽生えるという貴重は体験をしました。
って、俺おかしいかなぁ。

これには一つエピソードがありまして、
わたくしDr.Xがご幼少のみぎり、大阪のとある六件長屋の左から2番目に住んでいたころ。
家の前にあった山椒の木にアゲハチョウがよく卵を産みつけていました。 →クリック「昆虫エクスプローラ」さんへリンク
それを見つけた「チビX」はセッセと虫カゴの中に入れまして、
卵がかえるとセッセと山椒の葉っぱを与えまして、
幼虫が脱皮をするとさらに葉っぱをセッセと運びまして、
サナギになってからは羽化の瞬間を見逃さないように1日中監視をし、
羽化を確認して感動したら空に放つという作業を
飽きもせず何度もやっておりました。

とある時、虫カゴから幼虫がポトリと落っこちました。
1mくらいの高さだったでしょうか、、
幼虫は何事もなくモゾモゾ歩いていました。

うん?

長さ2cmほどの生き物が100cmから落ちても平気。
2mの人が100mから落ちたら、死ぬよなぁ、、
算数も習っていない4歳くらい?のころだったので、具体的に数字で考えたわけではないのですが、だいたいこんなふうなことをチビXは考えたのでした。
そして、高くあげた手からポトリ、
踏み台の上に立って手からポトリ、
机の上に立ってポトリ、
アゲハチョウの幼虫は平気でした。

そして不思議に思ったチビXは、それじゃあということで、
あろうことか幼虫を床にたたきつけてしまったのです。
・・・・・・・・・
当然、幼虫はぺっちゃんこに潰れて絶命しました。

誰にも言わず、
山椒の根元に小さなお墓を作り、
震える手を合わせ、
えもいわれぬ罪悪感に押しつぶされそうな日々を送ったのでありました。

ってなことがあったことを思い出しました。
あのころから俺っておかしかったんやぁ
というお話です。

片や現在のDr.Xは
せっかく「ぺっちゃんこ」じゃあないサンプルをゲットしたので
マジマジと観察してしまうのです。
つまむ.JPG あおむけ.JPG

ここんとこブログが「虫マニアブログ」みたいになってましたね。
かいらしい話題をVTのみなさんにお願いしておきます。

みなさん、蚊の活動が本格化してきました。
フィラリア検査をまだお済ませでない飼い主様がいらっしゃいましたら、
いそいで御来院ください。

投稿者: 吉田動物医院 日時: 2007年07月04日 09:08 | コメント (2)

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2007年06月30日

カマちゃん生誕?(担当獣医師 ブログ管理人Dr.X)

昨秋に某動物病院でのカマキリの産卵シーンをご紹介しましたが、
どうもお子達が産まれてはったみたいです。
最近、某病院周辺でよくチビカマキリを見かけるようになりました。
070630ホースカマ2.jpg

すっかり、ご紹介したことを忘れていたのですが、
兄弟カマキリを見つけて思い出したしだいです。
070630ホースカマ大.jpg

できれば卵鞘からワラワラと子カマちゃんが出てくるシーンを見たかったものですが、
そううまくはいきません。
産卵シーンが見られただけでも貴重な体験でしたもんね。
何をもって羽化済の卵鞘なのか判断できませんが、
近くに他の卵鞘も見当たらないので、あの卵鞘から出てきた子と勝手に認定いたします。

オメデトー!

昨年のお母さんカマキリの姿を重ねると、
涙があふれるDr.Xなのでした。
070630壁卵.jpg

元気に育って、病院の周りのややこしい虫をやっつけて、
生態系の維持に役立ってもらいたいものです。
070630カマ子葉っぱ.jpg

投稿者: 吉田動物医院 日時: 2007年06月30日 09:20 | コメント (4)

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2007年06月03日

MRI撮影を依頼してきました(ブログ管理人 Dr.X)

昨日「京都動物医療センター」
MRI撮影を依頼しにいってきました。
070603看板.jpg

診察が終わってから出発ということで、深夜10時からの検査となりました。
撮影を担当されている先生方もご自分の病院の勤務を終えてからセンターに勤務されています。
場所は京都の久御山町で、吉田動物病院からは京奈和道利用で30分くらいの道のりです。
隣では「南京都夜間動物診療所」が22時~2時の夜間緊急診療を行っておられます。
070603南京都夜間緊急.jpg

断層撮影は吉田動物病院にもあるCT装置でもできますよね。同じように、ごっつい機械にテーブルごと体が入っていって、なにやらモゾモゾ撮影されますが、どこが違うんでしょう?
ここでMRI診断装置、特にCTとの違いについて極めてカンタ~ンに話をしておきます。カンタ~ンと言っても、ややこしい話で、だからといってそこを丁寧に話し出すと、話してる僕の方までわけがわからなくなっちゃいまして、、、、、、、、(^^ゞ

* CT診断装置 *
CTとはcomputed tomography(コンピュータ断層撮影)の略で体を通りぬけたレントゲン線の強さを360度ぐるりと計測し、コンピュータで計算をして断面の画像を作り出します。
よって、できあがった画像の濃い薄いは普段のレントゲン写真と同じです。違うのは断面が見られるところです。レントゲン写真のように、体の裏から表まで全てが重なって写らないので、より細かなところがわかりますし、画像を立体に構築することもできます。
070603CT.jpg吉田動物病院のCT装置

* MRI診断装置 *
MRIとはmagnetic resonance imaging(磁気共鳴映像)の略です。
撮影は強力な大きな磁石にはさまれた(囲まれた?)ところに、撮影部位をはさんだ電磁石の箱(コイル)ごと入ります。大きな磁石にはさまれたエリアに体が入ると、あっちこっちを向いていた体の中の無数の水素原子(ちいさな小さな磁石と考えてください)が同じ方向を向きます。そこでコイルに電気を流して水素原子を一時的に無理やり違う方向を向かせます。そして、電気を切ると、ポヨヨ~ンと水素原子が元の方向にもどります。このポヨヨ~~ンと水素原子が元の方向に向くときにいろんな種類の磁気信号を出します。このそれぞれの信号を読み取ってコンピュータが断面画像を作り出します。
信号の種類によって、画像の濃い場所、薄い場所のでき方が違うので、目的に応じていろんな種類の信号を読み取って組み合わせて診断して行きます。
たとえば「信号Aの画像では濃く写っているが、信号Bの画像では薄く写っているデキモノがあるので、これは○×○×なタイプの腫瘍の疑いがあります。」といった感じです。
070603MRI.jpg京都動物医療センターのMRI装置

・MRIは水素原子の信号を読み取るので、水素原子の少ない「骨」と「空気」は区別が難しいです。よって骨はCTの方がよくわかります。
・柔らかい組織(内臓とか脊髄神経とか)の微妙な「コントラスト」はMRIの方がよくわかります。
・CTの方がより薄くスライスできるので、細かい「形」はよくわかります。
・CTの方が撮影時間が短いので、動きのある肺の撮影などにも有利です。動物の場合は撮影に麻酔が必要なので、麻酔時間が短いこともMRIより有利です。
・MRI信号は硬いもの(分厚い骨など)の影響をうけないので、頭蓋骨の中の脳や背骨の中の脊髄神経の撮影に適しています。
・上記はあくまでも原則的な話なので、撮影したい臓器や状態、利用できる施設までの距離、料金など、いろんな条件でどちらの撮影方法を選ぶかが決まってきます。

今回の子は首の痛みがあり、足のふらつきがあったため、首の神経の異常(椎間板ヘルニアなど)が疑われたのですが、CTでも診断可能と考え、吉田動物病院でまず撮影時間の短いCT撮影をしました。しかし異常がみつからずMRI撮影を依頼することとなりました。

070603神経学的検査.jpg
撮影麻酔前に綿密な神経学的検査(体の各部分の反射など)をします。これによって、異常の起きている部分や程度を判別し、撮影部位を決定し、麻酔をかけて撮影します。
今回はMRIで有用な情報を得ることができました。

動物のこうした断層撮影は歴史が浅く、まだまだ適応や撮影方法、データの解析方法が確立していません。状況に応じてCT・MRIの長所短所を考え、どちらの検査、あるいは両方の検査をチョイスしていけば、今までわからなかったイロイロな病気の診断ができるようになると思います。


投稿者: 吉田動物医院 日時: 2007年06月03日 21:39 | コメント (6)

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2007年05月30日

「さっぱりワヤ」のリベンジ(担当獣医師 ブログ管理人Dr.X)

お久しぶりです

  m(__)m

「さっぱりワヤ」のリベンジへ
高知県沖ノ島の磯での遠征漁種調査へ行き
一昼夜サンプル捕獲に勤しんできました。
今回も前回と同じくDr.S、Dr.Xのコンビです。
070530ラーメン.jpg
夜食はカップ麺でした

:
まず、結果からです
わたくしは見事リベンジしました。
80cmのブリです!
070530Dr.ゴルゴブリゲット.jpg

渡った沖磯は黒バエという磯で
ずどんと切り立った全貌は、いかにも魚が居つきそうな感じでした。
070530中バエ.jpg
真ん中の箱みたい岩が「黒バエ」です。高さは30mくらい、、、かな?

今回もDr.Xがサボリぎみなのを他所にDr.Sはひたすら闘い続けてましたが
満足のいく結果ではありませんでした。
070530闘うDr.S.jpg
闘い続けるDr.S

070530グレ.jpg
まずまずのグレ(40cm)が釣れました。
このあとに、とんでもないヤツに糸をブッコ切られてました。
もうちょいやったんですが、、、、、
おそらく、Dr.Sは近々リベンジにどこかの磯にいくことでしょう、、、
みなさん暖かい目で見守ってやってください。

と、余裕の発言(^^ゞ

投稿者: 吉田動物医院 日時: 2007年05月30日 19:13 | コメント (2)

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2007年05月02日

チャア~ンス!(担当獣医師 ブログ管理人Dr.X)

先週の土曜日のお昼過ぎ
待合室のベンチが立って?いました。
070502ベンチ.jpg

ゴールデンウイーク前の土曜日なのに!
キャンセルが入り、昼の麻酔処置がひとつも無くなりました。
ここは診察フロアの大掃除の
チャア~ンス!です。
070502マシーン.jpg「マシーン」も登場です。

一番にぎやかなフロアなので、毎日の拭き掃除、消毒をしていても、やはり汚れてきます。
このいそがしいシーズンにまたとない本格掃除のチャンス到来です。
大先生?も参加してのフロア磨きとなりました。
070502掃除中です.jpg

投稿者: 吉田動物医院 日時: 2007年05月02日 20:08 | コメント (2)

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2007年04月23日

とある日の独り言(担当獣医師 竹本)

今日は、娘の楽しみにしていた遠足の日です。でも、いつ雨が降ってきてもおかしくない天気だそうです。
eyes0281.jpeg

せっかくの、こんな日に雨が降りそうだなんて、ついていないです。
でも、まだ遠足にいけるのか、それとも中止になるのかは決まっていません。
気持ちはもう遠足モードなんですが、これで中止だとがっかりしてしまいます。
あ、、、ここで気持ち転換開始!
今日は雨で、遠足は中止になったと思いましょう。
万が一、天気が良くなって出発できればラッキーです。
雨で中止になっても、元々そう思っているのでそんなにショックではないしね。
きょうは、雨が降りそうな一日でした。

It’s ポジティブ!!!
eyes0198.jpeg

投稿者: 吉田動物医院 日時: 2007年04月23日 19:22 | コメント (2)

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2007年04月19日

たばこ(担当獣医師 ブログ管理人Dr.X)

昨今は喫煙に対して世間の風当たりはどんどん厳しくなっていますねぇ。
わたし自身は吸いませんが、喫煙に対しては特別な思いはありません。
ま、喫煙者には分が悪い展開のようで、、、、、正直「魔女狩り」みたいで、ちょっとかわいそうな気がしてます(^^ゞ
070419ハイザラ.jpg
が、
今朝、ブーネロの早朝散歩の時に、駐車場で「いやなもの」を見てしまいました。

070419タバコ.jpg
これ、よく見ますよね。
数年前に初めて見たときは「なんてフテー野郎だヽ(`Д´)ノ」と思いましたが、
最近、あたりまえのようにあちこちで見かけます。
信号の近くの路上だとか、、、
コンビニの駐車場だとか、、、
まったく閉口してしまいます。

たばこに限らず道路をゴミ箱と思っている人は多いようで、
車の窓から、ゴミくずが飛び出してくるのをよく見ます。
この「灰皿まるごとポイ捨て」は、ご自身の健康問題や、伏流煙による周囲の方への健康被害などのいわゆる「嫌煙運動」とは直接関係はありません。
あえて言うなら「道路はゴミ箱じゃない運動」です。

しかし、タバコの「ポイ捨て」が直接関係の無い「喫煙」に対する「嫌悪感」におおきく拍車をかけているのは事実だと思います。
気持ちよく煙草を楽しむため、こういう行為は「自らの首を絞めている」と認識してくださいね。

と、まあ朝から機嫌の悪いDr.Xをよそに
ネロくんは相変わらずお腹の具合が悪く、
道端の草をせっせと食べているのでした。
070419ネロ.jpg

う~ん、今日の写真は全部ピンボケだ。
原因を究明せねば、、、、

投稿者: 吉田動物医院 日時: 2007年04月19日 10:48 | コメント (2)

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2007年04月16日

直と曲(担当獣医師 ブログ管理人Dr.X)

柿の木ブナの木に続いて
アホ犬のお散歩シリーズ?です。
070416正面.jpg

相変わらずアホ犬連れで知らない道を見つけては探検を繰り返す休日散歩中に、Dr.Xの目を妙にひきつける建造物がありました。
何の変哲も無い「納屋」ですが、
側面の壁板が真っ直ぐじゃあなくて
僕の感性 (^^ゞ をくすぐるんです。
070416横.jpg
建物の外観のしっかりとした直線と
節目が目立つ壁板の曲がり具合のミスマッチにはまってしまいました。
意図的に曲線を楽しまれているのなら、この納屋の作者と是非とも午後のお茶でもシバキながらお話がしてみたいものです。
直線と曲線がみごとです。

読者のみなさんには「???」かもしれませんが、
僕にとっては「☆☆☆」でした。


※この納屋のご主人が未確認です。もし、このブログで不愉快な思いをされたのであれば、お手数ですがコメント等にご一報ください。

投稿者: 吉田動物医院 日時: 2007年04月16日 12:13 | コメント (2)

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2007年04月01日

ブービーびびる?(担当獣医師 ブログ管理人Dr.X)

最近、突然の嵐がよくありますねぇ。昨夜もドッカン!ドッカン!と派手にカミナリが鳴ってました。病院ではプチ停電もありましたよ。
恐怖におののいて、パニックをおこすワンちゃんもいらっしゃるでしょう、、、
対策についてチョロッと書いたブログがありましたのでご参考を→ここをクリック

夜勤明けの朝、昨夜の雨もやんで「ブログねた探し」にネロブービーの散歩にでかけます。
ブービーは落ち着きがなく (ネロもですが、、(^^ゞ
あっちキョロキョロ
こっちチョロチョロ
と、いそがしい蛇行型散歩です。
070401ガサガサBoo.jpg
.
.

ところが、
駐輪場をチラリとのぞいたブービーの動きが
ピタッ!と止まってしまいました
070401ピタッ.jpg

そして、おびえた顔で、
ズリズリズリ~っと後ずさりを始めました。
070401ズリズリズリ.jpg

????
「カミナリ様」でも落っこちてきてはるのかなと、不思議に思って中を覗くと、、、
070401ネコがいました.jpg←クリック

平和な朝です、、、

投稿者: 吉田動物医院 日時: 2007年04月01日 12:09 | コメント (0)

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2007年03月29日

ミーティング(担当獣医師 ブログ管理人Dr.X)

吉田動物病院では月に1回スタッフ全員が集まってミーティングを行っています。
全員集まると22名です。
改めて見わたすと「大所帯になったなぁ~」と感じます。
070329ミーティング.JPGいろんな意見が飛び交います

当院は年中無休のため、シフトを組んで仕事をしています。
よって、全員が集まるのはこのミーティングの時と忘年会ぐらいです。
場合によっては「○○さん、久しぶりやなぁ」ってこともあります。

今日はフィラリアの予防シーズンが始まって御来院いただく件数が増えたときに、
いかにスムーズに、なおかつ充実した診察を行うかということをテーマに話し合いました。
070329語る院長.JPG熱く語る吉田院長

22人のスタッフがうまく働いて、充実した診療を行うためには「意思の疎通」が不可欠です。そのために、なんとか時間をやりくりしてミーティングを開いています。
ミーティングの日は、飼い主様にご協力いただき、なるだけ手術などの予定を入れないようにさせていただいているのですが、今日も多くの手術や麻酔処置が行われました。
お昼の時間はてんやわんやでしたよ(^^ゞ

なお、フィラリアの血液検査はすでに行っております。
込み合う時期を避けて早い目に検査に来られることをオススメします。
また、せっかく採血をいたしますので血液一般健康チェックもオススメしています。
詳しくは獣医師にお尋ねください。

忙しい時期でも、極力お待たせせずに、ご満足いただける診療をめざし
気を引き締めて新しい年度に入っていきます。

投稿者: 吉田動物医院 日時: 2007年03月29日 19:39 | コメント (0)

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2007年02月25日

♪このぉ~木、何の木、気になる木♪(担当獣医師 ブログ管理人Dr.X)

休みの日の夕暮れ時
うちのアホ犬の散歩に少し足を伸ばしてみました。

するとそこに、妙に存在感のある木が
りんと立っていました。
070223夕暮れ.jpg

夕暮れの生駒山をバックに
なんとも人を引き付けるものがあります。
普段は車でよく近くを通っているのですが、
あまり気に留めていなかったようです。
歩くスピードだといろんなものが見えてきます。

近づいて見上げてみると
070223何の木.jpg

070223何の木2.jpg

丸みのある、やわらかい感じの木でした。

自分の住んでいる町でも、のんびり歩きながら見てみると
まだまだ知らない道や景色が発見でき、なんとも楽しいものです。
もうすぐ水温む季節。不審人物と間違われない程度に「わが町探索」といきますか、、、

どなたか、この木の名前をご存知ないですかねぇ?

追伸;
紫苑さん、葉っぱのアップです(ぶれてますが、、、)
070223葉っぱ拡大.jpg


投稿者: 吉田動物医院 日時: 2007年02月25日 12:21 | コメント (6)

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2007年02月19日

科学者の端くれ(担当獣医師 ブログ管理人Dr.X)

僕たち獣医師は生体を扱う仕事であるゆえに「科学者」の端くれです。
昨今問題になっているテレビの過剰演出には以前より気になっていることがありました。
理科系の読者にはタイクツな話でしょうが、これだけ「エセ科学」がはびこっていると科学者の端くれとしては愚痴の一つも言いたくなるわけで、、、

070219赤ちょうちん.JPG
今日は居酒屋のカウンターで隣の酔っ払いのオッサンがお店の大将にコムヅカシイ話をしているということで、隣の席で適当に聞いてくださいね。

「大将! あるある大辞典事件 知ってる?
えらいことなってるなぁ!
納豆が持ち上げられたり、たたかれたり、、
この店でも納豆あるやろ?
な~んか、たいへんやねぇ、、
ほんま、テレビは適当なことばっかり言いよるからなぁ、、、、」
・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・
・・・・・・
・・

テレビ番組制作にはお金がかかるため、スポンサーがモノを言うのはしかたがないですが、みなさんご指摘のように「視聴率至上主義」による弊害ってのはあるんでしょうね。
歯切れのいい番組にするために
「・・・である!」
「・・・に効く!」
「・・・が治った!」
のように言い切ってしまったほうが視聴率はよくなるんはわかるんですが、
「科学者」の視点で公に「言い切る」「断言する」というのは、ある一定の基準がいります。

まず、その実験結果が安定して出ること。
つまり、その使用が考えられるどんな状況でも、安定した結果が出せるということが必要です。難しく言いますと「再現性がある」といいます。1回きりの実験で「断言」するなんてのは「ありえなぁ~い」わけです。
特に生き物の仕組みは複雑で「同じ人でも午前中と午後では結果が違う」「♂ではそうだが♀ではちがう」「冬はそうだが、夏はまったく反対」「食後は大丈夫だが空腹時に実験すると・・・」「アングロサクソンには出ない副作用がモンゴロイドには出る」なんてことはザラにあります。

また、その結果があきらかに良い(普通より)というためには、それを試したときの結果と、それを試したこと意外まったく同じ条件の結果(コントロールといいます)の違いをはっきりさせる必要があります。
たいていの場合は結果をなんらかの形で数値化しチョイトばかり複雑な計算をして2つ(本試験とコントロール)の実験結果の「有意差」というのを出すことが多いです。有意差をキッチリ出すためには検体の数がかなり必要です。この有意差があることが統計として結果に違いがあるということになります。

などなどなど、、、、

070219発掘あるある.JPG
また、今回の関西テレビのようにウソはもってのほかですが、テレビは巧みなワザを使って「ウソをつかず」なんとなく「ふ~ん、そうなんや」と思わせてくることがあります。

いわゆる「体にいい」ものを紹介する場合「○○には△△に効くといわれる×××を含んでいるので・・・・・・体にいいんや!!」という表現がメチャクチャ多く使われます。
科学者としては「じゃあ、その結果を出した実験は×××をどのぐらいの量でどんなふうに何人に投与して、どれぐらいの期間続けた結果、△△の症状がどれくらい改善して、どれくらい続いたんや? ほんでもって○○には×××がどれくらい含まれていて、×××の吸収を邪魔するような成分は含まれてないんか? ×××は過剰に摂取することで問題はないんか??」等々々々々と聞きたくなるわけです。
ただ単純に、ある物質が「含まれている」だけでは、その効果というのは期待できないですし、安全性にも疑問があることもあります。
だいたいもって「体にいい」っていう表現自体が「どこにどういいんや!?」なんですが。

はたまた、古典的な「三段論法」というのもよく耳にします。
1段目 スイス人1人あたりのチョコレートの消費は日本の6倍
2段目 スイス人の胃がんによる死亡者は日本の4分の1
3段目 だからチョコレートは胃がんの発生をおさえる!
これだけの説明でチョコレートが胃がんの発生をおさえると結論を出すには無理があります。
スイスと日本の違いはチョコレートだけかいな!?と言いたいのです。
上の説明だけでは
1段目 日本人1人あたりの魚介類の消費はスイスの5倍
2段目 スイス人の胃がんによる死亡者は日本の4分の1
3段目 だからシーフードには発がん性がある!!
みたいな無茶苦茶な論理も成り立ってしまうのです。もちろん、そんなことはありません。
注)そのほかの膨大なデータからチョコレートは胃がんの発生を抑える効果があるのではといわれているのは事実です。あくまでも説明のしかたに問題があるという話です。念のため、、、
たとえが悪かったかなぁ? まあいいや、

それから数字のマジックというのがありますね。
たとえば、これはテレビではありませんが代表的なのが「100%ジュース」です。
市販されている多くのの100%ジュースは濃縮還元という形です。
原料輸送時に脱水して体積と重量を小さくし、パッケージのときに還元するという、輸送のコストを下げるための手段らしいです。また、輸送時の濃ぉ~いジュースは細菌などの繁殖を抑える効果もあります。
070219濃縮還元.JPG
たとえば、ご自分でオレンジをすりおろして、絞りたて混ざり物ナシのオレンジジュースを作って、これを半分の量に煮つめて(濃縮)200%のジュースにして、同じ量の水やミルク、カラメル、、、、、を混ぜれば(還元)、計算上の100%オレンジジュースを作ることができます。
100%ジュースが多く販売されていますが、体にいいものなら濃縮還元して150%ジュースや220%ジュースを作ればいいのに「100%のイメージ」のためにめったにお目にかかりません。別に悪いことじゃあないんですけどね(^^ゞ
「100%」=「混ざりものナシ!」みたいなイメージやこだわりが消費者にあって、やはり「売れる」んでしょうね。これはまさしく数字のマジックです。
ちなみに、「絞りたて」は「濃縮還元」じゃあなく「ストレート」と表示されています。

他の数字の話では、テレビはよくグラフを使いますが、パッと見てパッとわかるグラフの感覚的な利点をうまく使って「いかにも、、、」というグラフをよく目にします。
下のグラフを見てください。A子さんとB子さんの体重変化です。

A子さん.bmp B子さん.bmp

もうお分かりですね(b^-゜)
2人の体重変化はほとんど同じです。
注)無茶な減量は体に毒です
こんなに露骨なことはしないまでも、いかにもうまい結果が出たというふうにグラフ見せる方法はたくさんあります。縦の目盛(上のグラフでは㎏)をうまく調節して、いかにも「減った!」とか、いかにも「多い!」といったグラフをよく見かけます。グラフを読むコツは折れ線や帯を見る前に「目盛」をよく見ることです。特に縦の目盛をよく見てください。
まあ、テレビではさっと画面から消えてしまうので、見抜くのはタイヘンですが。

科学が万能でないことも頭に入れておかないといけませんね。
科学はデータをデジタル化(もしくは数値化)して物事を考える傾向があります。法則性を見出すために数値と数値の間に隠されたアナログな部分を切り捨てて考える傾向があるので注意が必要です。
B子さんの場合、グラフだけを見ると1月10日から3ヶ月かけてあたかも順調に減量したかのように見えますが、
「最初の20日で一気に56kgにやせたあとリバウンドで40日目に62kgになる。なんとか頑張って60日目にやっと60kgまで落としたのに気が緩み、あげくに70日目に友達の結婚式があり披露宴と2次会で暴食して65kgに逆戻り、4月10日の検量がせまり、あせって3日間絶食した」結果かもしれないのです。
えらい話になりましたね(^^ゞ
デジタルのすきまをこぼれ落ちていく大切なものも沢山あることを覚えておかなくてはいけません。

実験結果がどんなにいいものであっても「最初にデータを数値化する段階」で無理がある場合もよくあります。「味」「におい」「体にいい」なんか数字にするんはかなり無理があるように思いますよねぇ。それでも科学は数値化するんです。
「体にいい物質Aの含有量の変化を見てみましょう」とかいうやつです。さっきの話じゃあないですが、最初の数値化の段階で「Aの含有量」=「体に対する良さ」というのが曖昧な仮定だったりすると、その後の実験結果が統計的にすばらしいものでも、結果は曖昧なものだといえます。


情報というのは伝え方次第でどのようにも伝わるものです。
それが意図して捻じ曲げたものであっても、実験者本人や伝達者本人が数字や情報に振り回されて(だまされて?)いたとしてもです。
われわれ獣医師も科学者として動物の状態を飼い主様に説明するとき十分肝に命じなければなりません。

・・
・・・・・
・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・
あ~かなり酔いが回ってきたぁ、、、ヽ(´▽`)ノ

070219カウンター.JPG
「すんませんなぁ~お隣さん、、、コムツカシイ話でうるさかったでっしゃろぉ~?? いやぁね、テレビを見るときはねぇ、見る側もカシコクなきゃあいかん!ということを言いたいわけですわぁ、、」

「大将!お隣さんにビール1本つけたげて!・・・・・・・いやいや、うだうだ話でやかましぃしたお詫びですわ・・・・それからツクネとぉ、、冷や奴ちょうだい。」

「まあ、かといってテレビ見るのにそんなに眉間にシワを寄せる必要もないですかねぇ、、、。スーパーから納豆が無くなったんも、主婦のみなさんが普段から「今日のご飯なんにしょ??」と悩んでるときに天から「納豆は体にええよ」と聞こえただけの話かもしれませんなぁ、、、、」

今日も居酒屋「山ちゃん」の夜は更けていく、、、

投稿者: 吉田動物医院 日時: 2007年02月19日 11:12 | コメント (4)

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2007年02月16日

怒る!?(担当獣医師 ブログ管理人Dr.X)

小鳥(中鳥?)が急患で運ばれてきました。
近くのグランドのバックネットに衝突して落ちてきたそうです。
072016イカル.jpg

衝突のショックでぐったりしていたので、保温と酸素吸入を始めました。
診断をしようとあわてて体をいじくると、小さな鳥はショックがひどくなって簡単に命を落とすことがあります。
少し落ち着いてから身体検査をすると、上嘴の表面がひび割れをおこしたようになっていましたが、翼や脚には異常はなさそうです。
嘴を樹脂で固めて、入院としました。

僕は野鳥には詳しい方ではないので(Dr.Sは博学ですが)、
「はて、このデッカイ文鳥はなんじゃいな?」
と、野鳥図鑑で調べてみると
070216図鑑.JPG

「イカル」という鳥のようです。
なかなかシュールなお名前ですね。
野鳥には「ケリ」「ツミ」「シメ」「バン」「ウソ」など、
素人の僕を笑かしてくれる名前が多くあります。
少し耳なれた「メジロ」「ホオジロ」「シジュウカラ」という野鳥がいますが、
「メグロ」「ホオアカ」「ゴジュウカラ」などもキッチリいてるところも笑えます。
・・・

野生動物の場合、野に放つタイミングにいつも悩ませられます。
完全健康体でも生存競争の激しい野生の世界ですが、
完璧な治療を目指しすぎて人間の手を加えすぎるのも問題があります。
僕たちは、彼らを少し後押しして、生存競争の歯車のなかに返してあげることまでが仕事だと思っています。願わくは次の世代を残し、身近な野生をつないでいってくれればと思います。

さて「怒る」君ですが、翌日元気に放鳥されました。

投稿者: 吉田動物医院 日時: 2007年02月16日 09:33 | コメント (2)

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2007年01月27日

老舗?勉強会(担当獣医師 ブログ管理人Dr.X)

関西には大小様々な獣医師の勉強会や団体があります。
その中でも、古くから活動している「志学会」という勉強会グループに吉田動物病院は創設期より関わってきました。
志学会では毎月1回、平日の夜(22時~24時)に月例会を行い様々な獣医療の勉強をしています。
26日に参加してきました。
今回のお題は「MRIを有効に使う」と題しまして、
京都動物医療センターより森田先生と小澤先生をお招きして、ご講演をいただきました。
070127シラバス.JPG

会場は千里にあります北摂夜間救急動物病院のセミナールームです。
070127会場奥竹多.jpg
深夜にもかかわらず(というか深夜しか集合できないのですが、、、)関西一円から多くの先生が参加されています。

吉田動物病院にもCTが設置され、高度な画像診断が動物医療にも利用できるようになってきました。
MRI(磁気共鳴画像)はCTと同じく断層(輪切り)撮影をする機械です。
CTがレントゲン線を使うのに対してMRIは磁気を使って画像を作り出します。
それぞれ利点、欠点があり両者をうまく使うことで今まで見逃されてきた多くの病気を発見できるようになりました。
070127順子.JPG順子先生も参加してましたよ

吉田動物病院にはMRI装置はありませんが、
(CT装置に比べMRI装置は一般的に高価であることと、動物医療での実績が少なく検査方法や診断技術がまだまだ確立されていないため、利用できる施設は限られています)
MRIの特徴をしっかり理解することで、どの子にCT検査を適応し、どの子にMRI検査を適応するかをうまく判断できるようになります。
吉田動物病院でも、いくつかのMRI施設の利用やご紹介ができるようになっていますので、その子の病状によってご提案できるようになっています。

深夜に遠征?しての2時間のお勉強は、正直つらいですが、飼い主様にご信頼いただける病院を維持していくため、進んでいく獣医療に対応するチャンスをのがすわけにはいきません。
ま、個人的な興味もあるんですけどね、、、、(^^ゞ
さ、今晩(土曜日)は吉田動物病院の勉強会です!!!

帰りに竹本先生と多田先生と3人で知る人ぞ知る門真の「饂飩倉」にて遅~い晩御飯しました。
070127饂飩倉.JPG

投稿者: 吉田動物医院 日時: 2007年01月27日 12:16 | コメント (2)

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2007年01月10日

動物は話せない(担当獣医師 ブログ管理人Dr.X)

「動物は話ができないので、かわいそうですねぇ、、、、」

診察室でよく飼い主様が口にされます。
今日はそのことについてツラツラと話そうと思います。
061222Neroしゃべる.jpg

たしかに、病気で苦しんでいる子を見て、どこが痛いのか、どんなふうに苦しいのか、訴えてくれたら「楽にしてあげられる方法があるかもしれないのに」と思うことは多々あります。
それを"かわいそうがって"てもしかたがありません。動物は話せないんですから。

獣医もその子の異常を見つけるために、よく見て、触って、聞いて、臭って、、、、感覚を研ぎ澄まして「感じ」ようとします。
その時に非常に大切な事は、話さぬ動物たちの「代弁者」としての飼い主様です。
いつごろ、どんなことがあったのか、どんなふうに感じられたのか、その子について感じられたこと「すべて」を獣医にぶちまけてください。

「すべて」です。

動物病院に診察にこられる前に、自分のかわいい子の診察にあたって、状況を説明するため「どう言おう、なんて言ったらええやろ、、、、」など考えられるうちに、いろいろな症状を省いてしまわれる方が多いようです。些細なことと思われる事に重要なヒントが隠れていることが多くあります。
((具体例))
飼い主様「昨日から食欲がないんです。」
獣医  「突然ですか?」
飼い主様「そうです、昨日からまったく食べないんです。」
獣医  「ほかに症状はないですか?」
飼い主様「とにかく食べないんです。」
・・・・・・・・・・あれこれ、問診後に身体検査
獣医  「おしりが汚れていますねぇ、ウンチは軟らかくないですか?」
飼い主様「ええ、、、そういえば、、、」
獣医  「いつごろからですか?」
飼い主様「3日くらい前からかなぁ???でもこの子はしょっちゅう下痢をするんで関係ないです・・・」
といった事がよくあります。下痢の原因がいつも同じとは限りません。

それから、ご自分で「診断」を出されているケースも多いですね。
((具体例))
しゃがみこんでウンウンきばっている子を連れてこられて「便秘です。浣腸してあげてください」とおっしゃる飼い主様がいらっしゃいます。
よくよく聞いてみると、ウンチの硬さは普通できちっと排便されているんです。
これはオシッコをウンウン搾り出している状態で膀胱炎のことがありますね。

あとはご自分で原因らしきものを感じられて、獣医にヒミツにしてしまう方がいらっしゃいます。それでは治療が遠回りして病気の子を苦しめることになっちゃいます。獣医は怒りません。
「そんなことをするから、、、、!!!」 ヽ(`Д´)ノ 
などとは言いませんので、
過ぎたことより早く治してあげるために「やっちゃったこと」も教えてくださいね。
061222カルテ.JPG

☆☆かわいい子のしんどい状況をバカな獣医に的確に伝えるポイント☆☆

(1)その子のすべての異常を分かっているかぎり教えてください!
「よくわからないんですけど、何かおかしいんです」でもOKです。「飼い主様の直感」は獣医の下手な検査よりスルドイ!
---欲を言えばその①(^^ゞ--- 時間を追って説明していただけるとありがたいです
---欲を言えばその②(^^ゞ--- 症状を客観的にご説明いただく(「便秘なんです」よりも「うんうんキバッテいるのになにも出ないんです」といったように)

(2)もう一つ非常に大切なのは、できる限り

「その子の様子を一番よく分かっている方」

が連れてきて下さることです。
私は連れてきただけなんで、、、では、診察が行き詰ってしまいます。

だらだらとしゃべってきましたが、
どこが「痛い」とか、どういうふうに「しんどい」とか言ってくれない子が弱っている理由を見つけるのは、本当に難しいことです。
少しでも本当の理由に近づき、的確な処置をするためには
「患者であるもの言わぬ動物」と
「患者の一番の理解者である飼い主様」と
「病気のプロである獣医療」とが
きちっと理解しあっていくことが大切です。

吉田動物病院も改装をし、新しい設備を整えてきていますが、
「飼い主様の細やかなお話」を抜きには、その子を救ってあげることはできないのです。
061222施設のページ.JPG

ああ、それから「全部」しゃべれないぐらい問題点をため込まないで、早いめにご相談くださいね。
一度に沢山の問題を獣医の脳ミソに詰め込むと、診察室で獣医の頭が膨らんできて

ぶぅあ~~ん!

と、爆発するかも、、、、(^_^)


投稿者: 吉田動物医院 日時: 2007年01月10日 17:41 | コメント (2)

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2007年01月01日

あけましておめでとうございます(担当獣医師 ブログ管理人Dr.X)

新年明けましておめでとうございます
070101あけまして.jpg

昨年は病院改装などで皆様にはなにかとご不自由をおかけしました。
今年は新しく充実した施設でより良い獣医療をご提供していく所存にございます。

動物と人間の幸せな関係を築くパートナーとして、
吉田動物病院をよろしくお願いいたします。

なお、新年3日までは
午前中10時~12時までの診察となっております。
4日より平常どおり診察いたします。

投稿者: 吉田動物医院 日時: 2007年01月01日 11:14 | コメント (4)

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2006年12月18日

黒派・・・(担当獣医師 ブログ管理人Dr.X)

スタッフルームにて遅めのお昼をいただいておりますと、
部屋の前をスタッフがドタバタと通り過ぎていきました。
下を見ると、履物が、1クロ、2クロ、3クロ・・・・
061218黒い履物たち.jpg

当院のスタッフの仕事用の履物を見回したところ、黒か白です。
獣医はみんな黒だったかな?
VTのみなさんは黒派と白派に分かれていますが、
ナースシューズのイメージから、やはり白派が優勢のようですね。
特別指定はありませんので、VTのみなさんはそれぞれの個性にあわせたナースシューズをチョイスしてはります。
白をベースに淡いパステル調の色使いのものが多いですね。
中にはストラップがウサギさんのサンダルもあります。

さて、ドタバタの行方ですが、、、
今日は大きな手術が2つ並行して行われました。
手術室に入ったスタッフたちは、黒派のようです。
061218手術中.jpg

投稿者: 吉田動物医院 日時: 2006年12月18日 16:12 | コメント (2)

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2006年12月06日

遠征漁種調査報告(担当獣医師 ブログ管理人Dr.X)

まいどおなじみの遠征漁種調査ですが、
05年6月05年8月06年7月
今回はDr.SとワタクシDr.Xの2名が
今回は11月半ばに高知県の足摺岬の西に浮かぶ沖ノ島に遠征してきました。
061206集落.jpg宿泊した沖ノ島弘瀬の集落です
写真では伝わりにくいのですが、壁に張り付くように家が建っています。
どんなに厳しい環境にも人は根付くのですね。
宿も立体構造でした。

まず調査結果から言っておきます。

「さっぱりワヤでした。」

水温の低下とともに、今回のターゲットのグレ(和名はメジナ)ヒラマサが狙えるはずだったのですが、この時点では水温が高く、海の中はまだ夏でした。
本命より先にエサに群がって捕獲される魚も南国調で、
オヤビッチャ、ソウシハギ、オジサン、ダツ、、、、、
中でもダツは相当厄介でした。
WEB魚図鑑

061206ダツ.jpgダツです ヽ(`Д´)ノ
磯の周りはダツだらけ。
磯の際際にはいないんですが、少しでも沖にエサを流すと、、、、
ガバッ!びゅーん!(この感じ、お分かりになりますか?)
ほんまこいつらは無節操で、目に付くもんはなんでも喰らいついて走り回ります。
鋭い歯で仕掛けはボロボロにされ、そのつど仕掛けを作りなおさなくてはいけません。
この魚がおいしい魚ならまだいいのですが、ワタクシの経験では、う~~ん、マズイ。ほんとに厄介です。
(おいしいという意見も耳にするのですが、、)

さらに、ウネリと風がけっこうあって、頭から波シブキをかぶるわ、風で糸をあおられるわで、
ワタクシは風邪気味でもあったので、風のあたらない岩の隙間でフテ寝してました。
(これまた沖磯の楽しみの一つなのですが、、、)
Dr.Sは根気よくいろいろ作戦を展開しておられましたが、結局、自然の力には勝てなかったようです。
061206戦うS.jpg戦うDr.S

最後にこの2日間でDr.Sが大事な竿をトラブルで2本も折ってしまったことを報告しておきましょう。
トホホ・・・・(T_T)


投稿者: 吉田動物医院 日時: 2006年12月06日 08:54 | コメント (6)

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2006年12月02日

アメリカ獣医外科学会に参加しました(担当獣医師 作野)

少し前になりますが、今年も吉田院長と10月のはじめにワシントンDCで行われたアメリカ獣医外科学会に参加しました。
061202ワシントンDC.JPG
この学会では手術のトレーニングコースに参加できるのですが、今年は犬の肝臓腫瘍切除の新しい手術法と股関節形成不全の予防的な手術について勉強させていただきました。

獣医師として感想は以下のようなものです。

肝臓腫瘍は犬では臨床的遭遇する機会が増えており、切除できれば予後は比較的良いため獣医師にはこれに対応する能力が求められていますが、手術、特に中央から右側に腫瘍では後大静脈、門脈、胆管・動脈系を熟知し、これらを確実に結紮(出血などしないように管を縛る)・ステープリング(医療用のホッチキスで留めること)する必要があります。
今回の実習ではあいまいになりがちな各肝葉における血管解剖の重要性を再認識できたこととこれらにアプローチする手順を知ることができたのが大きな収穫でした。

人間としての感想は以下のようなものです。

ワシントンDCは政府の建造物やスミソニアン博物館群が観光の名所となっています。
博物館はセキュリティーチェックが厳しいのですがほとんど無料で入ることができます。航空博物館や自然博物館のような大きな規模の博物館では一通り見学するのに3時間くらいはかかります。
有名なホープダイヤを見られたことや、
0611202スミソニアンホープダイヤ.JPG
アメリカインディアン博物館で興味深い多数の展示物が見られたことが印象に残っております。
061202スミソニアンネイティブ1.JPG 061202スミソニアンネイティブ2.JPG 061202スミソニアンネイティブ3.JPG

ホワイトハウスはテロのため警戒が厳しく遠くからしか見ることができませんでした。
061202ホワイトハウス.JPG

学会があるので午後の時間に少しずつ観光に回りましたが、できれば仕事のことはすっかり忘れて観光に没頭したいと思いました。
また地下鉄の駅で日本語を堪能にあやつるエール大学の青年と話をしましたが、日本には彼のような優秀な若者がどれくらいいるのだろうかと心配になりました。アクアには航空博物館のドッグタグをおみやげにしました。
061202アクア.JPG
帰ってきたらだいぶ大きくなっていました。

投稿者: 吉田動物医院 日時: 2006年12月02日 09:06 | コメント (0)

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2006年11月29日

進化し続ける?(担当獣医師 ブログ管理人Dr.X)

先日、改装終了宣言の拒否宣言をしましたが、
なにやらまた新しい動きが出てきました。

みなさん、受付カウンターに向かって右、
トイレの横あたりに
意味不明の扉があるのをご存知ですか?
061129謎のドア.JPG

謎の扉を出た、
メインの駐車場と病院の間にある
車が2台ほど駐車できるスペース。
ここが今回の現場です。
061129病院.JPG

なにやら工事が始まって
ブロック塀が立てられてきました。
コレでは車が停められないではないか!?
061129工事中.JPG
さてさて、何ができるのでしょうか、、、、、、?

投稿者: 吉田動物医院 日時: 2006年11月29日 16:08 | コメント (4)

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2006年11月21日

裏山散歩(担当獣医師 ブログ管理人Dr.X)

天気のいい休日の午前中、
うちのアホ犬をつれて裏山へ、
ちょいと長いめのお散歩に行きました。
061121soop.jpg

061121柿.jpg

「秋の里山」がありました


こういった、フツーの光景がホッとする今日この頃です、
順光の秋もいいですね、、、(^^ゞ

20061121柿2.jpg

投稿者: 吉田動物医院 日時: 2006年11月21日 20:53 | コメント (2)

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2006年11月08日

まだ、やってるんかいな、(担当獣医師 ブログ管理人Dr.X)

春に改装を完了し、
より充実した獣医療をご提供できるようになった我吉田動物病院ですが、
さらに入院室をバージョンアップすることとなりました。
061108入院室.jpg

皆様の大切なご家族をお預かりする入院室ですが、
改装後に使いづらい点が多くみつかり、
これではより充実した入院看護はやり辛いという結論になりました。
当初はできるだけ既存の設備を使いながらという形だったのですが、
やはり、新しく収納などを見直すこととなりました。
先日、業者さんより図面やイラストなどがあがってまいりました。
061108イラスト.jpg

既存の建物をいじくっていく改装というのは、なかなかすっきりといかないものです。
当初は病院全体を建て替えて、根本的に効率のいい病院にしようというプロジェクトだったのです。
その方が工事期間も短くてすみますし、まあ、いやらしい話ですが経費も安上がりです。
当然、飼い主様へのご不便も小さくてすんだのですが、、、、
「動物病院ですか?今はねぇ、ここにそんな建物は新しく建てられまへんねん。」
という法律の壁にぶつかってしまい、改装という形になってしまいました。
今後も患者さんのため、飼い主さんのためになると判断したことは、
許す限りの改善を続けていこうと思います。

改装が終わりました!
は、宣言しないことにします (^^ゞ

投稿者: 吉田動物医院 日時: 2006年11月08日 15:55 | コメント (2)

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2006年11月01日

逆光(担当獣医師 ブログ管理人Dr.X)

ブログの管理人なるものを担当してしばらくたちますが、写真に興味がでてきますね。(デジタル一眼レフとかスゴイ・カメラにはまだ興味はないですが、、、)
同じ被写体を写すのも、どう写せば意図が伝わるかというのをどうしても意識します。

秋~~っ を感じさせる被写体といえばイロイロありますが、僕はススキが好きです。
061101逆光ススキ.jpg

温暖な関西に暮らしているので、冬が来ることをそれほど陰鬱に考えることはありません。ピンと張り詰めた空気の中、冬枯れの雑木林、野焼きの煙、そしてススキの穂・・・。
町育ちの自分ですが、なにか原風景のようなものを感じます。
この晩秋の風景をファインダーに収める時、どういうわけか「逆光」のほうがしっくりくるのです。クッキリした秋晴れもいいんですけどね(^^ゞ
実際、風景写真などを見ても、ススキは逆光で撮影されているものが非常に多いです。
なぜ順光で撮った画像よりもより「秋」を感じるのでしょうかねぇ?

〔ススキの写真があるホームページを検索してみました〕
「Botanical Garden」
「岡山理科大学 総合情報学部 生物地球システム学科 植物生態研究室(波田研)」
「春日野 奈良観光」
「大宝天社」

人の感覚というのは不思議なものです。
風景を「見る」というのは、同時に多くのことを「感じる」ということでもあります。ある音楽が思い出の風景を連想させるのがいい例だと思います。この「感じる」を「写真」などの媒体で表現するには、ある種の「ウソ」が必要になってくるようですね。
眼で見た(感じた)風景をそのまま写真画像にすることは不可能です。視野、レンズによる歪み、奥行き、など人間の眼と同じ風景を再現するには限界を感じます。一番の風景の違いは写真にはハッキリとした「端」がありますが、人の視界の「端」はわからないってことじゃあないでしょうか。人の視界もここまで見えていて、そこから先が真っ黒なんかならわかるんですがねぇ、宇宙に端が有るとか無いとかみたいな話で、なんか不思議ですよね。そんなこと思うのは僕だけでしょうか??だから、大きな風景を写真に撮って帰りプリントしてみると「こんなんちゃう!」みたいなショボイ画像になったりするんじゃないかなと思うわけで、、、。
そこで、実際に感じたことを写真で表現するには、あるところを強調する「ウソ」が必要になるんじゃないかと思います。極端な広角レンズを使って広がりを強調したり、ソフトフォーカスにしてみたり、偏光レンズを使ってみたり、必要以上にローアングルで撮ったり、、、、
この「ウソ」をタクサン、的確に使えるとプロのカメラマンになれるのではないでしょうか(^^)
逆光そのものはウソではないですが、色がクッキリした順光の画像よりススキの本質や晩秋のやわらかい日差しを捉えるところがあるみたいなのかなあ?
061101風景秋.jpg

どこかのヘッポコ獣医の妙な理屈をあざ笑うかのように、夕暮れのススキを包み込んで季節は着実に前へと進みます。

投稿者: 吉田動物医院 日時: 2006年11月01日 16:19 | コメント (8)

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2006年10月25日

カマキリご出産(担当獣医師 ブログ管理人Dr.X)

先日、とある動物病院の外に置いてある洗濯機の裏側でカマキリを発見しました。
普通なら、人影に反応して威嚇するなり逃げるなりするのですが、
まったく動く気配がありません。
・・・・
産卵中でした。
061025産卵発見.jpg

生まれて初めてみる光景です。
身じろぎもせず、お尻の先だけをムニュムニュ動かしておられました。
あの、三葉虫みたいな波々柄は、このお尻の動きでできるんですね。

まず、気がついたことというか、
へぇ~そうなんや。と感じたことは、
「カマキリの産みたて卵は白いんや。」
ということです。
(正確には「卵鞘」というスポンジ状の卵の寝床で、卵はこの中に入っているんですが)
061025白い卵.jpg
卵鞘の形からすると「チョウセンカマキリ」でしょうか?
卵鞘の役割や種類による違いについては「福光村昆虫記」さんのホームページに分かりやすく載っていました。→左クリック

スポンジ状の卵鞘はみなさんよくご存知かと思います。
産卵のときはこれが「泡」だということは想像できますし、
泡であれば初めは白いということも想像できますが、
実際、目にしてみてやはり「白い」っちゅうのは印象的でした。

お母さんカマキリはカシャカシャとカメラを取り続ける僕には
まったくの無関心(のようにみえる)でした。
やはり、命をつなぐというのは、生き物にとって特別な作業なんですね。
061025お母さんの顔.jpg

発見から1時間あまり、
日もトップリ暮れたころ産卵は終了したようです。
061025疲れたばい.jpg
産卵後、疲れたのかしばらく(2時間くらい)じっと動かず休んだ後、お母さんは姿を消しました。
どこかでひっそり命尽きてはるんでしょう。

翌日、卵鞘は見慣れた色になっていました。
061025色づく.jpg
エイリアンの幼虫みたいですね、、、

カマキリの卵が産みつけられている高さでその年の雪の深さがわかると聞いたことがあります。
洗濯機の後にカマキリが卵を産みつける冬はどんな冬なんでしょう?

カマキリの卵についてわかりやすく載っているHPをもうひとつ見つけましたんで、リンクしときます。
エコロジカルウェッブ」さん→左クリック

投稿者: 吉田動物医院 日時: 2006年10月25日 12:25 | コメント (0)

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2006年10月22日

結構なお値段(担当獣医師 ブログ管理人Dr.X)

先日ご紹介しました「サロンCT」ですが、
病院中からワラワラと雑誌類が集まりだしました。
061022雑誌集合.jpg

この専門雑誌たち、「雑」と名前をつけるには気が引けるケッコウなお値段です。
多くの専門雑誌があるのですが、貧乏研修医のころは自分で定期購入するのは少しキツカッタです。
061022雑誌値段.jpg
最近は慣れましたが、昔は1ページあたり・・・円!とかヒマな計算をしたこともありました (^^ゞ
(・・・・久しぶりにヒマな計算・・・1ページあたり57円69銭・・・重要な情報代としては以外と安いんかな??)
専門雑誌というのはどこの分野でも発行部数が少ないし、こんなもんなんでしょう。
とうぜん、獣医学書といわれる専門書も気合が入ってます。
061022専門書の値段.jpg
初めの写真の本棚の合計金額はいくらになるんでしょうかね?? (^^)

* * * * *

皆様のカワイイ家族の健康を守るため、
日々勉強を続けていますが、
正直、膨大な情報量に圧倒される毎日です、、、トホホ。

ちなみにセミナーや学会もたくさん開催されています。
土日に先生が休診のときは、
「どこに釣りに行っとるんやろ?」とか勘ぐらないで、
「セミナーで勉強しとるんやな。」と、好意的に解釈してくださいね(^^)v

ごく一部のセミナーをリンクさせていただきます。
参考に覗いてみてください。

JAHA(日本動物病院福祉協会)のセミナー 
http://www.jaha.or.jp/doctor/seminar.html
NAHA(日本動物病院会)のセミナー
http://www.naha-edu.com/newpage5.htm
学際企画のセミナー
http://www.gakusai.co.jp/doubutu/06yotei.htm
志学会のセミナー
http://www.geocities.jp/shigakukai_vet/seminar.html
動物臨床医学会年次大会
http://www.dourinken.com/27thprogram02.html

投稿者: 吉田動物医院 日時: 2006年10月22日 11:30 | コメント (0)

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2006年10月18日

サロンCT(担当獣医師 ブログ管理人Dr.X)

CT検査室(操作室)の空きスペースに本棚と閲覧テーブルが入りました。
061018サロンCT.JPG

CT画像を見ながらの飼い主様へのご説明や、
スタッフのディスカッションスペースとしても使えそうです。
061018閲覧テーブル.JPG
院内には専門雑誌や学会のプロシーディングなどがあふれんばかりに存在し、あちらこちらに保管されています。
最新のものはいつでも手に取れる診察フロアに主においてあるのですが、どんどん増えていくのでストックしておく場所が少なく困っていました。
061018雑誌やプロシーディング.JPG
過去の情報の中にも重要な話がたくさんあります。これからは、小さいながらも書庫ができましたので活用していきたく思います。
061018書庫.JPG

投稿者: 吉田動物医院 日時: 2006年10月18日 18:13 | コメント (2)

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2006年09月25日

目薬をさしたのですが、、、、(担当獣医師 ブログ管理人Dr.X)

診察室にて飼い主様より
「眼のようすがおかしいので目薬をさしたのですが、いっこうによくならないのです」という話をよくききます。
0609角膜ビラン.jpgどこが異常か、お分かりになりますか?

この話に「どんな目薬ですか?」と質問すると、「目薬です」と答えられる飼い主様が多くいらっしゃいます。
「ロートZi」だとか「サンテFX」だとか「スマイル」だとか「こどもサンテ」だとか、一般的によく見る「目薬」といわれているものは、疲れ眼、充血に処方されるものがほとんどです。
こういった点眼薬にはいわゆる「スキッ」とする成分が含まれていることが多く、動物にとっては強烈な違和感となります。結果、さほど重度でなかった問題だったのに、動物自身がこすったり、掻いたりすることで、重大な問題になることがあります。

飼い主様にとっては「目がおかしい」→「なんとかしなければ」→「目薬」なんですが、
目薬という名前の目薬はありません。

???

目薬(点眼薬)とは「眼に投与する薬の総称」で、「のみ薬(口から内服する薬の総称)」や「ぬり薬(皮膚に塗布する薬の総称)」といった言い方と同じになります。「薬を使う方法の名前」と言ったらいいでしょうか。う~ん、、お分かりいただけますか?
胃が痛いのに「のみ薬」だからといって「風邪薬」を内服する方はいらっしゃいませんよね。当然「胃薬」という「のみ薬」を内服されることになります。細かくいけば「制酸剤」だとか「胃粘膜保護剤」などになりますが。
眼がおかしいときは、眼に何がおきているかによって使う「目薬」は違ってきます。結膜にバイキンが入ったのか、角膜が傷ついたのか、眼圧が上がったのか、虹彩が炎症を起こしたのか、涙が出なくなったのか、レンズが濁ったのか、、、、、、、それぞれ対処法や薬は変わってくるはずです。
つまり眼に投与する薬(点眼薬)には上にあげた「眼の疲れに対する薬」をはじめ「抗生物質」「眼圧調整薬」「角膜保護剤」「ステロイド剤」「抗炎症剤」「免疫抑制剤」「自律神経作用薬」etc etc etc……など、多くの種類の薬がありそれぞれの目的があります。
0609目薬集合.JPG
眼の状態を把握した上で、状況に合った目薬を点眼するべきです。
「目がおかしい」→「なにがおかしいのか判断する」→「状況に合った薬を点眼」となるわけです。
場合によっては、内服薬、注射、入院点滴、損傷防止のための襟巻き、緊急手術などが必要になるかもしれません。

眼はデリケートな器官です。短期間(場合によっては数時間)で重大な問題に悪化することがあります。さらに間違った種類の目薬を点眼することで取り返しのつかないことが起きることもあります。「とりあえず目薬さしとこ。」はダメです。十分お気をつけください。

もう一度
目薬という名前の目薬はありません。

投稿者: 吉田動物医院 日時: 2006年09月25日 16:50 | コメント (0)

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2006年09月13日

伝えるべきこと(担当獣医師 ブログ管理人Dr.X)

0609同意書.JPG

尊敬する人といえば獣医師ではもちろん沢山おられますが、
他の分野となると、最近というか数年前から気になっている人がいます。

山崎隆明さん(CMプランナー、(株)電通/関西支社)です
だれ?ってことになるとおもいますが(業界では天才として知らない人はいないです)
彼の手がけたテレビCMをあげると
ほとんどの人(特に関西人)は記憶に残っているはずです。

「沢口靖子さんから田中裕子さんに選手交代した たんすにゴンゴン」
http://www.kincho.co.jp/cm/index.html
「もっくんのギャツビー」今はキムタクらしいですね(^^ゞ
http://www.gatsby.jp/cm_studio/gallery.html
「サントリー・ボス」
http://www.suntory.co.jp/enjoy/cm/
「ホットペッパーCM劇場」
http://www.hotpepper.jp/doc/cm/ 
http://www.hotpepper.jp/doc/scm/
「くるくるくるくる・・・車売るならユーポス」 などなどなど

とくにホットペッパーとユーポスは僕の「つぼ」にはまりましたというか、完全にはめられました。「やられたー」という感じです。

僕たちの仕事は動物の病気を診断し治療する、または予防することにありますが、
飼い主様ときちんとしたコミュニケーションをとることが非常に大切です。
・その子になにが起きているか、
・わからないことは何なのか、
・なにが必要か、
・どういう選択肢があるのか、
・費用のご負担はいかほどか、
・自宅での管理のしかたは、
・治療の目標はどの程度か、
・治療のリスクは、、、、、などなどなどなど
をご理解いただく必要があります。
しかし実際の診察室では十分な時間がなく、また内容が複雑多岐にわたり、飼い主様にうまく伝えることが非常に難しく感じられることが多くあります。
同じ内容を話していても「話をする順番」「話し方」「たとえ話」「声色」などの違いで、まったく違った伝わり方をします。
こんなことを言っていいのかわかりませんが、人間である以上「自分の体調」「飼い主様の医療に対するご理解度」「飼い主様との相性」も少なからず影響します。
こんな中で、その子と家族にとってベストな方法を選択するためのアドバイザーとして、自分の立場の重要性をヒシヒシと感じる今日この頃です、、、、(^^ゞ

直接は関係がないかもしれませんが、
伝えるべきことのエッセンスを非常にうまく抽出する天才である広告の世界で活躍されている方々は、尊敬の対象です。

古くは(おこられるか、、今でもトップランナーです)コピーライターの神様 仲畑貴志さん(お若いころ「お尻だって、洗ってほしい」「ベンザエースを、買ってください」など、掟やぶりのひっくりかえるようなコピーをつくった人です)のお話などは非常に参考になることが多くあります。

複雑で膨大な情報の中から飼い主様へ重要な部分を抽出し、わかりやすくご理解いただけるようにお話しする。常に意識はしていますが、まだまだ修行中です。

「どう伝えるのか」

治療とともに存在する永遠のテーマです。


PS;
ちなみに「ホットペッパーCM劇場」の映画編?(スマップじゃあないほう)ですが、昔の映画のシーンを使ってうまくアテレコしている風ですよね。僕は知ったかぶって「これは、あの映画のあのシーンかな、」とか言うてましたが、実はスベテCM用の「撮り下ろし」だそうです。山崎さんにもう1本「やられたー」感じです。とほほ・・・

投稿者: 吉田動物医院 日時: 2006年09月13日 09:07 | コメント (3)

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2006年09月07日

不穏な動き その後(担当獣医師 ブログ管理人Dr.X)

先日、地下フロアにての不穏な動きをご報告しましたが、
あの部屋の正体が判明しました(^^ゞ
060907ドアの向こう.JPGドアの向こうには、、、

.
.
.
.
060907CT.JPG
CT検査装置が導入されました

皆さんご存知と思いますが、
CT装置はX線による断層撮影を行うことができます。
これにより、通常のレントゲン撮影では分かりにくかった、
お腹の中のデキモノの様子であるだとか、
鼻の中の様子、
頭蓋骨の中の様子、
椎間板ヘルニアの状態、
複雑な骨折の様子、
血管の様子、、  などなどなど
が今まで以上に知ることができ、場合によっては立体画像を作って、飼い主様にもより状況をわかりやすくしたりできます。
結果として、治療の範囲がかなり広くなります。
今まで、他の施設を利用していたため、飼い主様に遠方まで撮影にいっていただくなどご負担をかけていましたが、院内にCT設備ができたことで、よりスムーズに対応させていただけると思っております。
もちろん、限界もありますが、MRI(コレは他の施設ですが、)などと組み合わせて診断を進めていけば、今まで原因が「????」な問題で治療の方針がなかなか立たなかった多くの子に治療の指針をあたえてあげることが期待できます。

ただいま本格稼働にむけて準備中です。
060907お勉強中です.JPG
最近はデジカメ一つ使うのにもアレコレ勉強が必要ですが、
CTほどの複雑な検査器械となると学ばないといけないことが山盛りです。
また人とは違い「はーい、動かないでくださいね」というわけにはいかないので、ほとんどの撮影で麻酔が必要となります。麻酔時間は10分ほどですので、それほど動物には負担はかかりませんが、そのあたりについても勉強をする必要があります。
早く皆様のお役にたてるよう準備を進めていきたく思っています。

投稿者: 吉田動物医院 日時: 2006年09月07日 17:04 | コメント (6)

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2006年09月01日

マニアな話(担当獣医師 ブログ管理人Dr.X)

昨日と打って変わってウットウシイ雨の朝です。
・・・奈良県北部の話ですよ(^^ゞ

昨日のブログ用にたくさん「爽やか雲」を撮っていたので、
一部を雨の今日にUPしておきます。
060901表紙.jpg

こういう高~~い秋の雲の中に「小さなさざ波」みたいな雲が混ざっていることがあり、
コレを見ると、僕は不思議~~な気分になり、回りの目も気にせず「ひたすら空を見上げるアブナイおじさん」と化してしまうのです。
みなさんも「さざ波」、探してみてください。
060901さざ波化01.jpg

060901さざ波化02.jpg

060901さざ波化03.jpg

060901さざ波化04.jpg

;;;;余談;;;;
みなさんお気づきかと思いますが、
このブログの写真は写真を左クリックするとでかくなります。
たまに都合上でかくならないのもあります。
ついでに、もう一つ。文章中のアンダーラインの入った言葉はそれを左クリックすると
関連サイトにリンクします。
もひとつついでに、コメントを記入される際、は「メールアドレス」「URL」は記入されなくてもコメントできます。記入された場合は全世界に (^^ゞ 公開されますので、お気をつけください。名前は適当に入れてくださいm(__)m

投稿者: 吉田動物医院 日時: 2006年09月01日 10:37 | コメント (0)

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2006年08月31日

天高く、、(担当獣医師 ブログ管理人Dr.X)

今朝、宿直明けの寝ぼけ眼で外に出ると
060831うろこ雲.jpg

.
・・・・・・
空の底が抜けてました。

朝方、肌寒いと思っていたら、
8月最後の日に今年初めての「うろこ雲」の登場です。
皆さん、昨夜はよく眠れたんじゃあないですか?

と話しながら、ふと思う。
気軽に「皆さん」って、呼びかけてるんですが、
こういうネットは世界中の人が閲覧可能なんですよね。
あくまでも可能性の話ですが、今、灼熱の太陽の下にいてバテバテの人から、氷点下数十度の氷の世界で凍えている人まで閲覧できるわけで、多くの飼い主様を相手に仕事をしている身としては、常に自分の発言を相手様がどう受け取られるかを考えないとと思うのです。
こんなことを考えるのは沖縄勤務時代に(→05年10月のブログ)大雨の降る朝、全国ネットの番組でキャスターがやたらと天気がよくてキモチいいだとか、今日は「皆さん」お洗濯しましょうだとか、の話でいつまでも盛り上がっていたことがありまして、それはTOKYOの話やろ!と少し嫌な気分になったことを思い出したからです。
涼しかったんは、日本国奈良県北部の話です。(^^ゞ

ま、理屈っぽい話はそのへんに蹴っ飛ばして、
すがすがしい空気の中、ブービーネロの散歩に行きます。
こやつらも「秋」を感じているのでしょうか?
060831boo.jpg
060831nero.jpg
どうも感傷にひたっているのはホモサピエンスだけのようです。
お犬様は真夏と同じハイテンションでした。

ちょいと朝メシに出たとき
前を走る車のリアにもうろこ雲が写ってましたよ
060831前の車にうろこ雲.jpg


投稿者: 吉田動物医院 日時: 2006年08月31日 11:34 | コメント (2)

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2006年08月30日

不穏な動き?(担当獣医師 ブログ管理人Dr.X)

5月に改装終了宣言をいたしましたが、→5月25日ブログ
実はまだゴソゴソやっておるようです。
この冬に仮待合として利用していた部屋でなにやら不穏な動きが、、、、
060828入り口.jpg扉のむこうでいったいなにが、、、

060828工事中.JPGいったい何がって工事なんですけどね

診察スペースが現在の位置に移ってからは倉庫状態だったんですが→3月30日ブログ
8月から再び改装が始まりました。
なにやら妙な間仕切りができているのですが、
この部屋はいったいどうなるんでしょう???
060828妙な間仕切り.jpg

完成したら報告させていただきますね

投稿者: 吉田動物医院 日時: 2006年08月30日 11:52 | コメント (0)

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2006年07月20日

平成18年春季島根県隠岐島遠征漁種調査報告(担当獣医師 竹本)

突然ですが、すいません。ばらしちゃいます。昨年より「遠征漁種調査報告」などと、あくまでも生物にたいする向学心での遠征のような記述を続けてまいりましたが(クリック⇒2005年06月30日2005年08月21日)ただ毎年釣りに行っているだけなんです。
ってもう皆さん知ってはるか…
01take sannbasou.JPG「釣り」です

というわけで、今年も6月に休みを合わせて隠岐に釣りに行ってきました。
今回は隠岐島の島後から渡船に乗り、音部群島という、離れ無人岩で、一昼夜釣りをしてきました。
02音部群島.JPG音部群島です
06音部夜食.jpg夕食はキムチ鍋でした


ちょうど島前と島後の間にあり、すばらしく景色の良い岩で、海もすごくきれいで、今年こそ大物をという期待が大きく膨らみました。
が、、、釣りを始めて分かったのですが、海が鏡のようで、まったく潮が動いていません。
ご存知かもしれませんが、大物は潮が流れないとなかなか釣れないんです。
03潮が動きません.JPG鏡のような海

船頭さんもこんなに静かな海は年に何回も無いといっていました。
で、私の釣果はえさ取りとしては大型のアジが山盛り、お目当ての鯛やヒラマサなんかには全く縁のない、「これやったら大阪湾でも一緒か」程度の結果となりました。
04アジが山盛り.JPG大阪湾ならウホウホなんですが、、、

Dr.作野にいたっては、大物仕掛けで石鯛を狙っていましたが全く釣れず、時々人のさおでアジ釣りを楽しみ、釣れたアジの刺身をあてにビールを飲んで、ほとんど景色と同化していました。
05Dr作野はどこに?.JPG岩に同化する???Dr.S

しかし、今回もやりました。前回優勝者のY氏が、粘りの釣法で最後に大物のハマチ68cm、3.8kgを見事にしとめ、チャンピオンの座を見事に守りました。
06Y氏のマルゴ.JPG今年は転落しなかったY氏

釣りは、釣れても釣れなくてもまた行きたくなります。
リベンジに、きっとまた行くことでしょう

注)「岩に同化する???Dr.S」の画像はDr.Xのイタズラですからね。これは、日本海で遭難した漁師さんの・・・・とか考えんでくださいよ(^^ゞ


投稿者: 吉田動物医院 日時: 2006年07月20日 12:58 | コメント (2)

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2006年07月04日

マルピーギ管(担当獣医師 ブログ管理人Dr.X)

蚊のうるさい季節になりました。
アップ血を吸う蚊.jpg
4月ごろの出始めのヤツと違い動きもスルドクなって
なかなか「パチン!」とやっつけられません。

叩き潰された蚊.JPG
それでも、なりふりかまわずパチンとやっつけ
「オレの動体視力もまだまだ捨てたもんやないで」と
一人で悦に入って、ペチャンコになった戦利品をながめていていると
ふっ、と頭のなかに、、、
「こいつ、フィラリアもってるかもしれんなぁ、、、、」
スライドグラスの蚊.JPG
科学者の目になったDr.Xは、
おもむろに戦利品をスライドガラスの上に置き、
顕微鏡に向かったのである(^^)
顕微鏡.JPG
フィラリアがいてるのは、、、、
「マルピーギ管」か「吻鞘」っと、 →ブログ2005年11月25日
う~~~ん、、、おらんなぁ、、、
そう簡単に見つかるもんではないらしい。
蚊の顕微鏡画像.JPG

ところで「マルピーギ管」ってなんや???
哺乳類にはないなぁ。
獣医師なのに知らないのは、なんとなく恥ずかしいので調べる。
(ちなみに「虫の解剖学」について大学で学んだ記憶がないんですが、家畜伝染病予防法に定められた「家畜伝染病(法定伝染病)」には「腐蛆病」なるミツバチの病気があるんです。この病気を学んだときに「虫の解剖学」も学んだかも????)

マルピーギかん[―くわん] 【マルピーギ管】
「節足動物のうち、唇脚類・倍脚類・昆虫類・クモ類の排出器官。中腸と後腸の境界部に開口する細長い糸状の盲管で、体腔の老廃物を排出する。」 三省堂 大辞林より 

そっかあ、虫の腎臓なんや!
(これを見ている獣医師のみなさんの「おまえ、そんなことも知らんかったんか~!!獣医師の恥だ!」の声が聞こえてきそうですが)
しっかし「マルピーギ管」って、なんでまたこんなシュールな名前になったんやろ?
適当な日本語訳がなかったんでしょうけどねぇ。
おそらく人の名前でしょう、とふたたび大辞林で調べる。

マルピーギ【Marcello Malpighi】
[1628~1694]イタリアの解剖学者・医者。顕微鏡を使っての生物の微細構造の研究を創始し、毛細血管や腎小体、昆虫のマルピーギ管などを発見。植物の導管、蚕の変態、鶏の発生などの研究も行った。

顕微鏡マニアの名前やったんやぁ、、、、。
顕微鏡の存在すらあまり知られていない時代にこれを手にした学者さんが「マニア化」するのはわかる気がしますね。

そうそうフィラリアですが、
7月です。まだフィラリア予防を開始されていない飼い主さん!
本格的感染シーズンです。あわててフィラリア検査に来院してください!!

投稿者: 吉田動物医院 日時: 2006年07月04日 02:23 | コメント (0)

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2006年05月20日

そういえば(担当獣医師 ブログ管理人Dr.X)

そういえば、このブログが始まって1年たちました。
記念すべき第1回が昨年の5月12日でした。
ブログ1回目.JPG

もう1年過ぎとるやないけぇ!!
まあ、自分の誕生日も忘れてるような人間なんで、ブログの誕生日などは、先ほど、ぱらぱらと初期のブログ見ていて気がついたしだいです。
ブログ開始当初は人にお願いしていまして、調べてみると

・・・・・・・・

5月21日の「ポメラニアンの骨折」からが私の管理のもとでのブログとなります。
えーと、そうですね、明日が「ブログ管理人Dr.X」の1歳誕生日となります。
おめでとう!パチパチパチ!
飽きもせず閲覧し続けている読者の皆様に感謝いたします。
はたして「閲覧し続けている」読者様がいらっしゃるのかは???ですが、
このブログから少しでも吉田動物病院スタッフの息吹を感じていただければ幸いです。
吉田コラージュ.jpg

投稿者: 吉田動物医院 日時: 2006年05月20日 22:43 | コメント (4)

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2006年05月18日

新兵器参上(担当獣医師 ブログ管理人Dr.X)

新兵器が入りました。
Cアーム.JPG
Cアームです。 セコハンですけど、、、、

手術台の上に患者さんを置いたまま、いろんな角度からX線透視ができます。

最近の骨折の治療は、生物学的癒合といいまして、骨折した部分の骨を引っ付けようとする力を最大限邪魔しないように行います。ようするに、骨折部分をなるだけ触らないように手術します。たとえば、骨折部分の上と下のみ見えるように切開してプレートや創外固定器具を装着します。この場合、直接骨折部分は見えないので確認のためCアームのような検査器具が役に立ちます。
処置中.JPG
また、手術中に血管の異常などを発見するための血管造影検査や麻酔下において脊髄神経の病変を調べる脊髄造影検査などにも活用できます。
麻酔中の患者さんに移動の負担をかけず、いろいろな利用法が考えられます。
今後も新しい機器や技術を導入して、より良い治療ができる体制を目指していきます。

投稿者: 吉田動物医院 日時: 2006年05月18日 08:59 | コメント (0)

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2006年04月27日

五十歩百歩(担当獣医師 ブログ管理人Dr.X)

病院が広くなりました
広い検査室.JPG長ぁくなった検査室
いまさらなんやねん、って感じですが、、、

診察室も4つに増えて、効率よく診療が行えるようになりました。
診察4つの入り口.JPG4つになった診察室
予測はしていたことですが、とにかく広い、、、
以前は6歩ですんだことが、階段を含めて38歩になったりしています(^_^;)
せっかく新しくなった病院で皆様をお待たせするわけにいきませんので、とうぜん早足になります。
2階の手術フロアから地階の入院フロアまで往復すると結構いい運動になります。
階段見上げる.JPG恐怖の階段
本格的な工事が始まって4ヶ月。
未だ地階の入院スペースは工事中です。
工事中入院室.JPG工事中の入院室
備品の配置などがコロコロ変わるため、せっかくの階段往復が無駄足になったりすることもあります。ガックリ、、、、(^^ゞ
それでも、サービス向上のための改築で診療レベル向上が五十歩百歩では困ります。
質の高い診療を目指して、立派になった施設をいかに効率よく使っていくか、日々ディスカッションが行われています。
今日は何故か「ますます調」のボクですます。

最近、スタッフの大腿四頭筋がタクマシクなって見えるのは気のせいでしょうか、、、、、


投稿者: 吉田動物医院 日時: 2006年04月27日 11:24 | コメント (2)

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2006年04月19日

一般人Dr.横内(担当獣医師 ブログ管理人Dr.X)

横内先生がメガネをかけておられました。
yokouchi.gif
ふだんはコンタクトかな?
メガネもけっこうオシャレです。というか普通なんですけどね。

獣医は個性的というか一般の方からは少しズレタ人が多いです。
かく言う私もかなりのもんですが、、、、(-_-;)
持論ですが、あくまでも自虐的に考えてですが、この職業を選ぶ人は幼稚じゃあないかなと思っています。
赤ちゃんのころから興味の持つものって男の子の場合
①生き物→②乗り物→③その他もろもろ
となるケースが多いのですが、①で進化を停止させた人のうち1群が獣医師の道を歩むのではと考えているわけで、、。
多くの立派な獣医師の皆様すいませんm(__)m

身に付けるもの一つにしてもこう、なにか違いますよね。
年齢層がバラバラの私服の獣医師の集まりを1歩はなれてみると、
何の集まり???って雰囲気をかもし出してます。
で、話を横内先生にもどします。
休日の過ごし方、身に付けているもの、興味の方向、どれをみても今までぼくの接した獣医師とは、なんちゅうか空気というか臭いというか、別の文化を感じるんですよねぇ、、。
しかし、世間に目を向けた場合、おそらく「最も一般人」しているのではないかと、そして、より患者様側のお気持ちを理解した診療ができるのではと、彼のメガネを見て思うわけで、、、、

投稿者: 吉田動物医院 日時: 2006年04月19日 09:37 | コメント (4)

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2006年02月20日

2階はどうなってるの?(担当獣医師 ブログ管理人Dr.X)

ウットオシイ天気ですね。しかしながらこの雨はうっすらと春の気配を運んできます。
と、まあお天気の話から入ると日本人!って感じですね(^^ゞ

今日は工事中の病院2階のお話を少し、、、
02さあ2階へあがります.JPG

.

2階と申しましても、当院は傾斜地にありまして、以前の診察スペースを1階と考えての2階で、現在の仮診療所は地階ということになります。

階段を上ると、、、、
032階です.JPG

ご存知の方もいらっしゃると思いますが、改装前2階は副院長のご自宅でした。
改装後は手術関係の部屋が地階から上がってきます。手術室は2つに増えて新しい設備なども完備されます。
その他2階の施設としては院長室や当直室などが予定されています。

現在の手術室予定スペースです。ちょっと想像できませんね、、
04手術室.JPG
以前より手術関連施設は格段にグレードアップされるので、同じ手術をするにもより安全で、より正確な手術が期待できると、獣医師も心待ちにしています。

さて1階ですが、待合はかなり広くなる予定です。以前ご紹介したほぼ同じ場所から写真をとってみました。
01入り口.JPG
こちらは目に見える進展は少ないような気がしますね。
素人には分からないレベルで工事は着々と進んでいるのでしょう。
以前の写真と比べると、、、、むむむ、、、、、(・・?
ドアが無いぞ!
さて、どうなるのやら。

投稿者: 吉田動物医院 日時: 2006年02月20日 20:40 | コメント (0)

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2006年01月01日

あけましておめでとうございます(担当獣医師 ブログ管理人Dr.X)

あけましておめでとうございます。
01雪犬謹賀新年.jpg
例年になく寒い冬で、体調を崩す動物たちが多いこのごろですが、
みなさまいかがお過ごしでしょうか。

ホームページの管理人などという慣れない作業を始めて8ヶ月がたちました。
吉田動物病院の窓口として、
または、楽しみとして
ホームページをのぞいてくださる方が1人でもいらっしゃれば
とてもシアワセに思います。
02ホームページ.JPG
吉田動物病院は、新年1月1日から3日までは
午前10時~12時
午後 1時~ 4時
の体制で診察しております。
4日より平常診察時間となります。

お正月明けより改装工事が本格化し、仮診察室での診察など、みなさまに御不便をお願いすることとなりますが、なにとぞご理解のほどをお願いします。
4月の新装オープン後はより充実した診療をご提供していく所存でございます。

あ~、慣れない文章はつかれます、、、(´~`;)

投稿者: 吉田動物医院 日時: 2006年01月01日 10:20 | コメント (2)

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2005年11月18日

アメリカ獣医外科学会(担当獣医師 作野)

10月25日から10月31日までの間、サンディエゴで行われたアメリカ獣医外科学会(ACVS)に吉田院長と2人で出席してきました。
学会では獣医外科学に関する新しい研究が数多く発表され、また専門医の先生方による手術法や手術器具の使用法のトレーニング、獣医外科で使用される器具や検査機械等の多くの展示がありました。時差ぼけでふらふらする頭に英語での講義はややつらいものがありましたが、楽しく過ごすことが出来ました。

獣医外科学会の会場となったGrand Hyatt です
01Grand Hyatt.JPG

きれいなホテルでしたが、夜間に突然停電となり、非常階段を下りる羽目になりました。一瞬テロかと思い、ひやっとしましたが一時間ほどで無事復旧しました。

ACVS会場です
さっそうと会場へ向かいましたが、寝不足でものすごく眠い状態です。
02眠い.JPG

いくつかの会場で講義の他にポスターでの発表もありました。これは猫の血栓症の治療の研究。難しい病気ですが、このような治療が普及すれば治癒率も向上するかも。
03猫の血栓.JPG

展示ブースです
手術器具などいろいろなものが展示されています。
目を引いていたのが動物の運動機能を取り戻すためのリハビリ設備が多く展示されていたことです。吉田動物病院にもほしい所ですが大きさが・・・。
04器具ブース.JPG

少し観光にも出かけました。
05観光.JPG
オールドタウンというところに出かけてきました。
サンディエゴはメキシコのすぐ近くでお店もこういう雰囲気です。なにやら怪しいものがいっぱい。
06怪しい店.JPG
ここで竹本先生に石斧を買いました。アフリカ時代を思い出して喜んでいるかな。

手術指導を受けている時の休憩中です。
08休憩中.JPG
私は腫瘍外科の授業に参加しましたが短時間に多くの内容をこなすため、ついていくのが精一杯(ついていけていないというのが正しい)でした。

サンディエゴ動物園にも行ってきました。ここは有名な動物園で広い敷地内で動物たちがゆったりと飼育されています。
09動物園.JPG

サンディエゴは天気がよく、きれいな街でした。また行きたいですね。
10サンディエゴ.JPG

投稿者: 吉田動物医院 日時: 2005年11月18日 16:39 | コメント (2)

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2005年11月07日

V&V(担当獣医師 ブログ管理人Dr.X)

最近、体がだるくて、だるくて、、、、
アリナミン.JPG
若いころ「アリナミン」だの「ポポンS」だのテレビCMがやたらと流れていることに「?」でしたが、それだけ疲れているオヤジやオバサンがたくさんいて、そういう薬にお金を使っているのだなと、妙に納得する今日この頃です。
ま、ブィット!飲むだけで元気になった気がするんだから、たよれる時は頼るとしましょう。

さあ、天気がいいので外の空気でも吸って、空を見上げれば、、、、、、

、、、、、、、、、


雲.JPG

ブイ アンド ブイ ・・・・・・・

あまりにもできすぎた空だった、、、、。

はてこれは何雲?と調べてみましたが、、巻雲(ケンウン)?と呼ばれる5000~13000mぐらいの高いところにできる雲(上層雲)の一種のようですが「これや!」という名前に行き当たりません。
だれか、この雲の名前をしりませんか?

って、こんなことしてるから仕事がはかどらずに疲れるのかも(^^ゞ

投稿者: 吉田動物医院 日時: 2005年11月07日 19:30 | コメント (2)

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2005年10月12日

沖縄FREAK(担当獣医師 ブログ管理人Dr.X)

世間は沖縄がブームのようですね。
当院にも、沖縄FREAK(死語?)が数名います。
マニアというのは勝手なもんで、世間が騒ぎ出すと
な~んか、いまいち面白くないというか、、、、、、
僕もその一人です(^^ゞ
sanshin.jpg My SANSHINです♪

S先生も沖縄FREAKのようです。10年ほど前に沖縄の那覇獣医科病院に勤めていました。「仕事」より「釣り」ばかりしていたそうですが、、、、
先生の家には猫が3匹いますが、そのうち2匹の名前は「ちゅら」と「たまん」です。
01チュラですタマンです.jpg

02うちなーまやー.jpg

03あの子は.jpg

04ぽぽです.jpg

「うるま」「しゅり」なんて 沖縄ネーミングのワンちゃんも耳にします、、、。
「ちゅら」「たまん」「うるま」「しゅり」4つの沖縄口(ウチナーグチ)の意味がすぐ分かった大和人(やまとんちゅ)のあなた、りっぱな「島ナイチャー」???です。

投稿者: 吉田動物医院 日時: 2005年10月12日 09:52 | コメント (2)

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2005年09月02日

ボニーとクリフのある夏の日(担当獣医師 作野)

ボニー「暑いなぁ、、、ほんまに夏はかなわんなー、、、、」
01あついなあ.jpg

ボニー「なんか、こう、スーッとするようなことあらへんかなぁ、、、、、」
02すぅ~と.jpg

ボニー「あ!誰かきよった!」
03誰か.jpg

クリフ「ボニー姉ちゃん、フリスビーしようや!」
04フリスビー.jpg

ボニー「あかん、あかん、こんな暑いのにやってられるかいな。ウチあんたらみたいに若くないねんで、無理したらあかんて先生にいわれてんのや。」
05いわれてんのや.jpg

ボニー「そや、こうなったら水泳しよ」「先生、水泳は足にええいうとったさかいな」
06水泳しよ.jpg

ボニー「クリフ! ちょっと水入れてんか!」
07水入れてんか.jpg

ボニー「ふぁ~~、、、気持ちええなぁ、夏はこれに限るわ。
ちょと狭いけど、」
08気持ちええ.jpg

ボニー「あ、御主人帰ってきたみたいや。締まった顔しとかな、おやつもらえやんがな!」
09御主人.jpg

おやつ、、、、、は?
10おやつ.jpg


投稿者: 吉田動物医院 日時: 2005年09月02日 08:49 | コメント (0)

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2005年08月29日

久しぶりです、ター坊です!(担当獣医師 奥村)

僕のこと覚えてる?
ター坊です.JPG

僕は8月23日、無事山へ帰りました!
  5月に保護された時は400gだったのが、10倍以上の4.5Kgになりました。保護されてから毎日ママが朝早くからおいしいご飯を食べさせてくれました。ビーグルのジェーンお姉ちゃんも陰から暖かく見守ってくれました。今では黒茶の模様も見事な立派なタヌキに成長しました!もう「子犬?」とか、「小熊?!」なんて言わせません! 
4.5kg.JPG
 山に放されたとき、あまりの広さとたくさんの木々に僕はワクワクして木の下をくぐったり、「ママも一緒に遊ぼうよー!」ってママのまわりでピョンピョン走り回ってしまいました。だけどママが僕を残して帰ろうとしたら急にさみしくなって泣いちゃいました。
  今はまだお山の生活に慣れてない都会派タヌキの僕だけど、自分で昆虫をとったりできるんだよ!だから今度ママやジェーンお姉ちゃんに会った時は僕がご馳走するね!きっとその時には僕、たくさんのお友達ができてると思うんだー。

投稿者: 吉田動物医院 日時: 2005年08月29日 09:12 | コメント (0)

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2005年08月21日

島根県隠岐島遠征漁種調査報告(担当獣医師 竹本)

 ご報告が遅れましたが、先日このブログで話しました「島根県隠岐島遠征漁種調査」を先月行ないました。ゲストを含め5名の参加となりました。
達磨.JPG


釣果.jpg
 結果は今回も貴重なサンプルを数多く得ることができ、満足のいくものとなりました。

 しかし、ワタクシ竹本が捕獲したものは小型のサンプルばかりで、次回は大型のサンプルを捕獲したく精進いたします。 
 
Dr.Sの調査風景
Dr.S風景.JPGDr.Sイシダイ.JPG


 ちなみに今回一人だけ大型のサンプルを捕獲したゲスト参加Y氏が、嬉しさのあまり下の写真の深い岩の割れ目に転落し死神にキスをして帰ってくるという事件もありました。


 はしゃぐY氏
Y氏.jpg


 死神のお家
割れ目.jpg
 一人だけいい思いをするとバチがあたるのです。

 今後も多くの地域での調査を展開していきたく思っています。
夏の行楽シーズンも終盤ですが、海は魔物です。Y氏のようにならないよう安全について十分ご配慮してお楽しみください。

投稿者: 吉田動物医院 日時: 2005年08月21日 09:15 | コメント (0)

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2005年07月25日

オデブ?のコンちゃん(担当獣医師 横内)

カリスマトリマー北口氏にCUTしてもらうため、わざわざ、実家の兵庫県からわが家の愛犬コンちゃんを連れて来ました。
after アップ.JPG

夏ということでさっぱりとしたイメージにCUTしてもらい、北口氏には家族一同深く御礼申し上げます。 
しかし、、、

北口氏いわく「コンちゃんはオデブなワンちゃんなんで頭と胴体のCUTのコラボレートが難しいわ、ダイエットしてください」とのこと。
次回は市薗VTに減量のお話をしてもらいましょう。

ビフォアー
before.JPG


アフター
after.JPG

投稿者: 吉田動物医院 日時: 2005年07月25日 16:07 | コメント (0)

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2005年06月30日

非番の日も勉強熱心(担当獣医師 竹本)

僕たち獣医師も、交代で休みをいただいております。でもそんな時でも新しい知識を得るための勉強、調査は欠かせません。特に我々が力を入れている分野は魚の生態調査です。
24楽しい五目釣り.JPG

四方を海に囲まれた日本で、そこに暮らす生物を知るためにはやはり海の生物を知る必要があると考えています。昨年も「島根県隠岐島遠征漁種調査」を行なってきました。
結果は大漁、ではなく貴重なサンプルを得ることができ、大変満足な結果となりました。
今年度も引き続き調査は続行する予定ですので、結果はまたこの場で報告したいと思います。
fishermanたち.jpg

投稿者: 吉田動物医院 日時: 2005年06月30日 08:58 | コメント (0)

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2005年06月17日

ター坊です!! (担当獣医師 奥村)

おいらター坊、小熊じゃないよ、仔タヌキだよ!僕は山で一人ぼっちで泣いてるところを保護されたんだ。
下向きタヌキ.jpg

保護された時は400gもない小さな赤ちゃんだったから手のひらにおさまるくらいの大きさで、まるで真っ黒な子犬のようだったけど、ほーら今では850gに成長して立派なタヌキ模様も出てきたんだ。
正面タヌキ.jpg
今僕がお世話になっている家には、やさしいお姉ちゃんもいるんだよ。お姉ちゃんは「ビーグル」って種類の狩猟犬なんだって。でも僕のこと追っかけたりしないよ。やさしく見守ってくれているんだ。
僕の里親ママは以前にも保護された鳩を野性復帰させたベテランママだから、きっと僕も大きくなったら山に帰れるね!そしたらまた会えるかな?僕のお母さんや兄弟達に・・・!

投稿者: 吉田動物医院 日時: 2005年06月17日 08:38 | コメント (0)

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