Daily life of pet

2005年09月30日

Mさんちのカンちゃん(担当VT 市薗)

私の友達Mさんの飼っているワンコ、カンタロウ君です♪
大きくなったカンちゃん.jpg

カンちゃんは赤ちゃんのころ東大阪で兄弟3匹で捨てられていました。
そのころMさんは高1だったのですが、学校帰りにカンちゃん達を発見いたしました。
子犬時代1.jpg
Mさんは「連れて帰っても家族にダメって言われそうやなぁ・・・。」と思ったそうなのですが、一か八かでカンちゃんを連れて帰ることにしました。
子犬時代2.jpg
カンちゃんの兄弟達は、Mさんの友達が連れて帰ったそうです★
Mさんは学生カバンに小さいかんちゃんを入れて、電車で必死に連れて帰りました。

家まで帰り着いたは良いものの、やっぱり家族に断られるのが恐かったMさんはちょっとした小細工を仕掛けることにしました☆
その小細工とは、まず、手紙を書くことでした。
右利きのMさんは、小さい子が書いたと思わせるために頑張って左手で「この子を飼ってあげてください」というお手紙を書きました。
次に、急いでリードと首輪を買い、カンちゃんを家の前につなぎました。
そして、カンちゃんの首に先ほどのお手紙をくくりつけ、家に戻りました。

家に入り5分後、子犬のカンちゃんは寂しくなって「ピーピーキャンキャン」と鳴き始めました。
鳴き声が聞こえたときを見計らってMさんは「おや、犬の声が聞こえへん?」と家族に言い、皆で家の前を見に行くように仕向けました。
するとそこには、さも小さい子が泣く泣く捨てていったようにカンちゃんがいるではありませんか(>_<)
見事に家族の同情を買うことに成功したカンちゃんはMさん宅で飼われることになりました。
子犬時代3.jpg


Mさんは「かんた」と名付けるつもりだったのですが、おじいちゃんが狂犬病予防注射登録に行った際に勝手に「かんたろう」にしてきたらしいです(笑)

カンちゃんは今ではめっきりおじいちゃんっ子で、おじいちゃんのことを愛してやみません。
おじいちゃんが落ち込んだ時は、カンちゃんにも伝わるのか、ミルミルやせ細っていくみたいです(;_;)
おじいちゃんがうれしいときは、カンちゃんは元気いっぱいにシッポを振っているそうです。

とても人懐こい子で、男前で、カンちゃんはとても良い子に育ちました。
カンちゃんの大好物はグリニーズです☆
写真を見てもらえればわかるように、グリニーズを食べているときは本当に至福のときみたいです♪
かんちゃんとグリニーズ.JPG
グリニーズをあげるのはいつもMさんの役目です。
そのうち、Mさんへはグリニーズを持っているときだけなつくようになったそうです(笑)
今ではかんちゃんにとってMさんはグリニーズの人になったみたいです★

ちなみに、カンちゃんを拾った際にMさんが行った小細工ですが、2、3日もすれば家族にバレテいったそうです。
ただ、Mさんのお父さんだけは10年近く経った今でも気付いておらず、娘の話を一人で信じております(^皿^)

投稿者 yoshidaac : 2005年09月30日 10:11

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