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年の瀬はうっとおしい天気となりました。
本格的な冬は明日からのようです。
この雨で今年の垢を流してもらうとしますか、、、、
このブログで今年最後の発信とさせていただきます。
本年も吉田動物病院ならびにブログをご愛顧いただきまして
ありがとうございましたm(__)m
とまぁ、ネタのないときは
お天気の話へ逃げる。
ぼくも立派な日本人です(^^ゞ
なお、31日から新年3日までは
午前中10時~12時のみの診察となっております。
4日より平常どおり診察いたします。
投稿者: 吉田動物医院 日時: 2007年12月29日 08:57 | コメント (2)
最近、天気のいい午後は「調べものタイム」をテラスで過ごすことにしています。
少し寒いですが、同じ時間にネロ、ブービー、コブゥが日向ぼっこをしていてホッコリお勉強タイムとなるわけです(^^)
![]()
「ボール遊びしよっ!」
とネロ君
「今はお勉強中なんで、あんたは大好きな倉松主任に遊んでもらいなさい」
とDr.X・・・・・
ブービーはお利口さんですが、
ネロは少し怒りんぼうなところがあり、
コブゥは土を掘り返す癖があるため、
監視ナシのときはチェーンにつながれています。
僕がいれば3人を放してあげられます。
このときブービーとコブゥは親分のネロを無視して2人で遊びます。
おなじレトリバーでもゴールデンとラブラドールだからでしょうか?
やはりネロは一目おかれているのでしょうか?
最近その仲良しゴールデンコンビ?のブービーとコブゥは「遊び」がスグに「ファイト」
になります。
勝負だ!ブービー兄ちゃん!
ところが、
闘いも渦中に入ったころコブゥが突然おかしな固めワザに入り
勝負が中断します。
長い時はこの「水入り」が5分くらいこのままの状態で続きます。
固めワザ?です
僕もこんなん初めてみます。
何故にこの状態で安定してしまうのか?
今までのヒートアップしていたファイトはどこにいったのか?
なんで毎回こうなるのか?
謎です。
一度、行動学の先生に聞いてみよう。
投稿者: 吉田動物医院 日時: 2007年12月23日 12:56 | コメント (2)
遊んでばかりいるDr.Xです(^^ゞ
今回はワタクシの外科の大師匠でおわせられます
Dr.Yと南紀勝浦へ行ってきました。
遠くに串本大島
師匠は日本じゅうに名をとどろかせる小動物整形外科の名士です。
そしてココ勝浦はDr.XとDr.Sがまだ「ペーペーの下っ端獣医師」のころ
師匠に生まれて初めて「渡船」「沖磯」を体験させていただいた思い出の地なのです。
日の出をバックに準備をする師匠
ワタクシはいつものごとく「一発狙い」の釣りでしたが
師匠ともう一人同行のS氏は
グレ・シマアジ・石鯛などを狙っておられました。
![]()
結果は
ワタクシは予定どおりと申しますか、、、、、、
まあいいじゃないですか(^^ゞ
予定外といえば、1匹大物を
・
・
・
カモメを釣りました。
画像がないのが残念ですが、
たまにこういうことがあります(^^ゞ
師匠とS氏は
40cmを筆頭に30cm以上のグレを数枚と
30~35cmのシマアジを3枚
石垣鯛、カサゴ、ハゲなどを釣り上げはりました→WEB魚図鑑
グレとシマアジ
1日、ゆったりとリフレッシュさせていただきました。
さあ、しっかり診療にはげませていただきますよぉーーー!
今回、渡礁した太地沖の梶取大島
ちなみにお土産のなかったワタクシは
帰宅後、
師匠にめぐんでもらった「余った餌」のサザエをつぼ焼きにしてビールをひっかけました・・・・(^^ゞ
![]()
(特別情報!)
20年前からお世話になっている「太師丸渡船」さんのホームページです→クリック
船長は少し強面?ですがスゴク親切で僕は大好きです。磯つけも丁寧ですし、細かく心くばりをしてくれます。釣り場を大切にしてはる、安心できる渡船屋さんです。
併設されている料亭「縁(ゆかり)」の料理は、、、それはもうメッチャうまいです!→クリック
南紀勝浦へお寄りの際はぜひとも「縁」へ!(「だまされたと思って」とは言いません!ぜったい旨いです!)
投稿者: 吉田動物医院 日時: 2007年12月19日 11:43 | コメント (2)
朝の冷え込みがこたえる腰痛持ちのDr.Xです。
この季節になると思い出す犬の病気があります。
胃拡張捻転症候群です。
僕が経験した子が冬に多かったので、この季節に思い出すんですが、
冬の病気というわけではないようです。(^^ゞ
![]()
胃拡張捻転症候群は、急性におこり、短時間で死に至る非常におそろしい病気です。
胸の深い大型犬(アキタ、コリー、グレードデン、アイリッシュセッター、アイリッシュウルフハウンド、ニューファンドランド、ロットワイラー、セントバーナード、スタンダードプードル、ワイマラナーetc)に起こりやすい問題です。親兄弟にこの病気の経験がある場合は特に危険です。大型犬は日頃から予防策をとること、症状を知っておいて、いざというときに迅速に対処することが大事です。
30分、1時間、が生死をわける時間になります。
【どんな病気?】
病気の流れをざっと照会します。
①多くの場合、大量の食餌や水と同時に摂取した空気や、胃内で発生したガスがなんらかの原因で出口を失い、まず「胃拡張」を起こします。
②拡張していく胃は腹腔の中で隙間を求めて回転をはじめます。
「SURGEON26(インターズー)」より
③回転(胃捻転)をおこすことで、完全に胃の入口と出口はふさがれます。
④胃内の細菌によりガズがさらに発生し、さらに胃拡張が進行します。
⑤拡張した胃によって大血管(後大静脈や門脈)が圧迫されたり、一緒に脾臓が捻転したりして、全身の血液循環に異常が出ます。
⑥結果、急激に多くの臓器に重大な障害が出て、ショック症状から死にいたります。
食後数時間以内、多くは夜間に発生します。吐き気やよだれが出て、落ち着きがなくなり、呼吸が浅く速くなり、肋骨のすぐ後ろ(特に左側)からお腹が張り出してきます。
なんとなく元気がないなど曖昧な症状のケースもあります。
捻転が重度の場合は急激にショック状態に陥り、犬はぐったりして、歯ぐきが白くなり、脈(内股でわかります)が速く弱くなります。こうなると一刻も早く治療を始めないと死にいたります。
治療は軽度の場合は、皮膚の上から針を刺し胃のガスをできるだけ抜き、さらに口から管を通してガスを抜けば、捻転が整復されます。しかしながら多くのケースではガス抜きがうまくいかず、点滴などで状態を安定させてから手術となります。
手術内容は「胃捻転の整復」「胃の洗浄(多くは口から)」「壊死の恐れのある部分がある場合、その部分の切除(胃壁、脾臓など)」「胃を体壁に固定(再発防止)」からなります。
手術をせずに整復できた場合でも高確率で再発しますので、状態が安定したらなるだけ早く胃固定手術をお勧めします。
最後に胃拡張捻転症候群の一般的に提唱されている「危険因子」と「予防策」をまとめておきます。
【危険因子】(かならずスベテが当てはまるものではありません)
・大型犬
・雄犬
・中~高齢
・痩せている
・親犬や兄弟犬などの近親に胃捻転経験がある
・1日1回食
・過食、早食い、一度に大量の水を飲む
・食後すぐの運動
【予防策】
・食餌前後(1時間くらい)の運動は避ける
・1回の食餌量を減らす(1日2~3回食)
・食餌と同時に大量の水を飲まない
・おちついて食餌ができる環境を整える(多頭飼いの場合は個別に食餌)
・危険犬種では前もって胃固定処置をしておくのも一つの方法です(当院では腹腔鏡による手術創の小さな胃固定手術を行っています。また避妊手術な時に同時に行うのもいいでしょう。)
・緊急の場合に備えて夜間病院のリストをチェックしておく
いくつか紹介しておきます。どの病院も必ず前もって電話連絡してください。
『吉田動物病院夜間緊急診療』(21~23時) うちの病院です(^^ゞ
電話090-1675-4402
『南京都夜間動物診療所』(22~2時)
京都府久世郡久御山町佐山西の口10-1 日本ファミリービル1F
電話0774-44-3139
『ネオベッツERセンター』(21~5時)
大阪市東成区中道3-8-15
電話06-6977-3200
『北摂夜間緊急動物病院』(20~3時)
大阪府箕面市船場東2-3-55
電話072-730-2199
投稿者: 吉田動物医院 日時: 2007年12月14日 08:55 | コメント (5)
長い間、期間が空いてしまい、コブファンの皆様(コブファンがいる事を願いつつ・・・)
すいません。。
久々のコブ登場です!
今回は、やっとコブの勇姿をお見せいたします☆★
ちょっと情けない顔になっていますが、頑張っていますね。
倉松VTが、コブの手をしっかり握っているのは、「がんばって!!」と握り締めているわけではなく、手をモミモミすると血液の出が良くなるのです。
普段はお調子者で場の空気が読めないコブですが、診察台にあがると、ただ怖いだけなのか、仕事モードに入るのかはわかりませんが、おとなしくしてくれます。
さすが吉田動物病院 供血犬若手のエース!!(笑)
ブログ上で紹介するのが遅くなってしまったのですが、今回で3回目のお仕事になります。
この様に、『橈側皮静脈』(クリック⇒
)と呼ばれる前足にある血管から採血を行います。
診察時にもこの血管から採血をされたという方も大勢おられるはずです。
今回は、100mlの血液をコブからもらいました。
この血液を、輸血が必要な子の静脈から入れて貧血の改善を図ります。
頑張ってくれたコブには、ご褒美の美味しい缶詰をあげて次の仕事も頑張ってもらいましょう!!☆★
投稿者: 吉田動物医院 日時: 2007年12月10日 10:45 | コメント (4)
作野副院長と博多で日本動物病院会のセミナーを受講してきました。
今、話題の・・・??
大阪でも開催されていたのですが、
日程の都合で、博多で受講することになりました。
格安パッケージチケットは往復飛行機となりました。
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早い便だったので到着後セミナー開始時間まで、
おっさん2人で大濠公園をブラブラと散策しました。
九州博多もこの日は曇り空の下で、冷え冷えしていました。
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セミナーの内容は心臓外科です。
心臓外科は症例数が少ない上に、命に関わる重大な問題が多く
なかなか一般開業獣医師が経験することの少ない分野です。
しっかり勉強しておかないといけません。
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受講人数がそう多くなかったため、
活発な質問があったり、
実用的な細かな内容までお話いただけて、
充実した2日間でした。
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夜ごはんはヤッパリ中洲の屋台で、、、、
投稿者: 吉田動物医院 日時: 2007年12月06日 11:15 | コメント (2)